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岩見信吾ウェブログ/イワメディア:岩手盛岡・三陸宮古オモッセ&ソーシャル

甚暑、甚だ暑い!

time 2018/07/23

連日の30度オーバーや、緊急搬送者の最高値更新が毎日続くと、これは「災害」なのではないか?と感じる。
「耐えれば優等生」という精神や文化とは、もうおさらばしたい。そういうレベルの問題ではない。

公共施設を預かっているが、利用者だけではなく、運営スタッフの健康や精神衛生面にも配慮しなければと考えます。

緊急事態の場合、開館し続けますが運営スタッフも万が一となれば、開館の続行は不可能になるかもしれないからです。
エコロジーな社会も大切ですが、業務効率というものも考えていただきたい。
おおむね「室温28度」は、正直キツいっす!!
 
追伸:
飲む点滴(冷やし甘酒)をもらいました。
甘酒は前歯を通して飲む派です。(理由は直接聞いてください)
様々、ご自愛ください。

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小職はいつも本気で仕事をしているが、本気で物事を言うと年上のアホども連中に総スカンされるのが悲しいので、ここに書き溜めています…。

おまけに我が法人の上層部や某行政職員からは「公式アカウントや公の役職名義では発信してくれるな」というこの時代に訳の分からない圧力もありますけれども…おい、またかよ!状態になりかねないので、私が「当たり前で正論しか言わない」と言われた小言を発信させてもらう。

「東日本大震災・津波」から、何も学んでいない支援団体が、東北に多いのが恥ずかしい。

その構成員には、被災した方はほとんど居なくなっていて、実働からも離れているという事実もある。
「被災した現地に行く」という事だけが支援ではなく、様々な間接支援の方法をこれでもか!と学んだはずです。
我々、非営利セクターの使命は、直ぐに駆けつける「スーパーヒーロー」ではなく、刻々と変化する現状を遠くに居ながら感じ、長期的な目で物事を判断する「あしながおじさん」であるべきだと考える。

一歩間違えれば、その地域の復興を遅らせたり、地域の経済を潰す要因となりかねないからです。

それが分からなければ、いくら経っても「新しい公共の担い手」として認めてもらえないと思います。

これはゲームではありません。クリア出来るステージをレベルアップしないで、難しいフリをして何回も何回も同じこと繰り返し、ポイントを稼いでいるわけではありませんよね?

しかし、災害対策会議を開くのは大賛成ですが「文殊の知恵」ではなく、「船頭が居すぎ」て結局のところどうするかが決まらない「だたの寄り合い」になっているようなので、「ご苦労様だな」と思い小職は参加しても厄介なことになりかねないので、静観しています。

今回の大雨災害でボランティアを必要とする現場は「12府県」で、範囲がとても広いのが特徴です。

全国社会福祉協議会や自治体、現地の非営利セクターから何らかの支援調整の方向性が示される時期が来るまで、支援の偏在が生じないよう、注視していきたいと感じています。

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私が関わっている、宮古のNPO法人の理事に対して、暴言、人権侵害な言動を放った方々が居るようです。

私も同法人の理事ですので、私が言われたものと同じです。

日本を代表する大きな「NPO法人日本NPOセンター」の田尻常務理事も含まれてるようで…。

おまけに私の上司「NPO法人いわてNPOフォーラム21」の中村事務局長も…。

その場に同席し、同調や傍観していた「NPO法人いわて連携復興センター」の葛巻代表理事や大吹事務局長も同罪です。

私の出身地で頑張っている仲間を思うと、とても残念でなりません。

酒の席であろうが、発言には十分気をつけてください。

この事案は、謝罪文だけでは済まされません。

このような方々が、地域を回り地域の支援活動を行っている。

市民サービスの向上どころか、低下を生む一方です。

人や地域性に合わせた、伝え方や行動というものがあるはずです。

それが読めないというのは、地域を支えるコーディネーターとしては失格です。

なにが「連携・連携」だ、ふざけるな!!

その方々に、発言をそのままお返ししますので、十分に反省し行動を改めてください。

宮古地域に出入りしないでください。

謝っても一生許しません。

役割が終わった人たちは、退場願います。

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何でもいえることだが、普段から「知ろう」としていれば、慌てなくても済む。
ヤバい、困った!と慌てて泣きつかれても、法制度や職務上、予防はできても手を加える事はできない。

盛岡地方法務局

そういう場合、「何も教えてくれなかった。」「やってくれないなんて、職務を放棄している。」とか、だいたい喧嘩腰で言われるが、今までの法人運営をしっかり履行してなかったのは、どなたでしょうか?
例えば、法律を知らない人は、法律を犯しても罰せられないのか?って言うことと同じです。
 
日々の事業で忙しいのは十分承知だが、心を亡くしてまでではないですよね?
しかし、当方も必要性の意識づけがもっと必要なのだろうと感じるが、法人運営や事業報告、登記事項は、お金をかけてまででも取り組む事なのです。
NPO法人も企業のくくりなのですからね。
任意団体とは違うということをもっと意識してください。

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新しい町長は決まったが、元町長に対して、そして地方紙としての今後の対応・報告が誌面で出てこない…というのはいかがなものか。

龍ちゃん牛乳

記者の行動やその後も気になる人も多いのでは?と・・・。

世の中の雑多なことで、過去の事にしようとしているのではないか?と感じる。

元公人・地方紙として、互いに町民・県民に対し、復興半ばの地域に対して様々な混乱を招いた「社会的責任」は大きいと感じる。

現地に入り、話題を集めている人達もいるというのに、変な使命感で「悪者」のレッテルばかりを張り付けることに夢中になり、逆に足かせをしていることに気づいていないのかな?と思う。

最近のメディアごっこは、実に幼稚であり、もう少し上手な行動で対処できなかったのかな?と…。

一般市民のこの案件に対しての感想はこうだ。

やはり【新聞記者は怖い。】

【速報】岩泉町長選、中居氏が無投票で初当選【岩手日報】より
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20180123_14
(2018/01/23)

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岩手県内を問わず、多様な社会的貢献活動やニュースに対して、SNSを通じ意見を述べています。

なぜ私は「ノー」や「怒り」を発信しているのか?
細かいところまで説明しないと、理解してくれないのだろうか?と正直ガッカリしています。

とくに若い世代を応援したい「本当はしっかりしなければならなかった世代」の先輩の方々です。

私の判断基準をまとめましたので、ご一読ください。

【公益・公共性】
・社会の問題解決やニーズなど、事業の必要性があるか。
・地域への貢献度や社会全体への利益や貢献度があるか。

【実現・計画性】
・事業内容の計画性、事業実施の体制は確実か。
・適切な予算計画と執行、事業の会計処理は適切か。

【先駆・発展性】
・事業内容の先駆性やアイディアや創意工夫はあるか。
・他団体との連携・協働による事業の充実、多様な人材の事業への参画、他の活動への波及性はあるか。

【事業効果・有効性】
・費用に対しての効果。具体的な数値での成果はあるか。
・事業実施後のまちや地域の変化はあるか。

【事業の継続・団体の自立性】
・事業を継続するための工夫はあるか。
・今後の団体の活動計画、活動の自立・継続するための資金計画は適正か。

【倫理・道徳性】
・地域社会に危害や悪影響を及ぼさないよう、倫理的な状況判断ができているか。
・社会的責任を重んじ、道徳的な観点からその活動が多面的・多角的に評価できるか。

一番重要なのは、「倫理・道徳性」です。
そこを疎かにしていると、良いと思う事業も失格です。

その地域によって、標準的であるか?

今までの歴史文化、ルール・仕組みを変えてまで、押し進める意味はあるのか?

そもそも、みんなが良いって言っているから良い。そうではないはずです。

外面では善い行為に見えても、それが本心や良心からではない事は、冷静になればわかるはずです。

それぞれ感じ取って、行動してください。

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仕事がら、事例研究の一環で公益的な社会貢献活動を注視しています。
ほんとうに多様な活動形態・仕組み・分野に広がっているので、戦略的で「上手だな!」と感心するものもあります。


しかし、取り組んでいることの本質や、それが手段でしかないこと、そのゴール・着地点を理解せず、勝手な解釈で、誤解したまま、勢いに任せて物事が進んでいくことが多いように感じざるを得ません。

特に、「有害活動家」と言われたり分類されるみなさんの行動によるものです。

そんな時こそ「ん?ちょっと待って!」「それ違うよ。」「間違っているよ。」という人の存在や意見は、いかに重要であるか…ということです。

「良いものは、良い」それは誰の意見ですか?あなた自身が考えて出したものですか?世の中の道理に反してはいないですか?物語を勝手に妄想して「夢みるみる子ちゃん」になってはいませんか?

せっかく良い事をしているのに「ネガティブ思考はナンセンスだ。」「ブレーキをなぜかけるんだ。」「応援しないのはおかしい。」「そんなのまったく受け付けない。」感じはどうかしているよな…と思うのは私だけでしょうか?

良い意見、悪い意見もそうですが、自分自身は実際にどうなのか?、いまどこにいるか?、自分はどの立ち位置なのか?を察する努力が必要だ。ということです。

総論賛成、各論反対が見え隠れしている活動もあると思いますが、非常識が過半数を超えると常識となるものなのでしょうか?
お門違いかもしれませんが、今一度考えていただきたいものです。

また、実際にこういうことを体験した時、勇気ある軌道修正や退く勇気も大切にしてほしいです。改善の余地は必ずあるはずです。

指導・監督と注意「大人の道徳」の意味を込めてです。
誰とは言っていませんので、ドキッ!とした方は、ぜひ心にとめておいてください。

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NPO、企業、行政から「こんなのどうなんでしょうね?」と聞かれることがある。

直接訪問して人をつないだり。

メールやお手紙で提案もしたり。

まぁ、秋から年末にかけて・・・年度末まで。

「アイディア出し」というものです。

それで、私が言ったアイディアやフレーズが登載されてたり、物事が動いたと報告が来るとなんか嬉しくですよね。

なんか、アイディア料・アドバイザー料をもらいたいくらいです(笑)

いちおうそれでも生計を立ているわけですし・・・。

でも、自分ではできなかったことが動くわけだからいいか?!

いつも私の妄想にお付き合いいただき感謝します。

「知恵の森」を今後も!

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お話好きな常連さんについて、私が対応するとしないでは、人が変わったのかと思うほど違うように感じる。

とっさの判断力も重要なのですが、本当に大切なのは、その人に対しての姿勢です。
 
お話が長くなっても、そういう言動や行動に至った経緯を聞き出すことが解決策の近道です。

ただ単に無駄話をしている訳ではないということです。

その人もこちらの姿勢、聞いてくれる人なのかどうかを見ているのだから、対応力のある人を疎かにするな!と言いたい。
 
居ないフリ、分からないフリなど失礼極まりないことです。
 
こうやって何十年も腐りながら生きてきたんだろうな・・・。
 
「あんたの仕事だろうが!」と言いたい。

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「あなたの代わり(代え)は、どこにもいる。」と言われるほど、悔しいことはない。

時代遅れのモラハラ・パワハラ発言に「なにくそ!」である。

この上司、某NPO法人いわてNPOフォーラム21の事務局長の狂った発言には、度々度肝を抜かれる。法人役員の見解なのであろう。

会話録・メモもありますし、時効はないですからね。

これは、人権侵害に接触する事案です。

しかし、頭の片隅で「私の代わりは誰かいるのかな?」と自問自答をしてしまう。

そんな年明けちょっと過ぎたあたり、年度末が近くなるこの時期です。

その事を愚痴ると「代わりはいませんよ!」と言ってくれるのは、とてもありがたいけれど・・・「代わりを育てられていないんだな・・・」と感じたりで複雑な気持ち。

仕事を振っても、結局のところ己に戻ってきてしまい、逆に仕事が増えて余裕がない。という悪循環で・・・管理職の器ではないのかな・・・と。

そんな私ですが、いろんなところからオファーをいただいていまして、ほんとありがたいです。

このままフェードアウトしても、「あいつは、後釜を育てられなかった。」「無責任だ。」と言われるのかなと思うと、これはこれで悔しいし。

「思い切って譲らないと、新陳代謝がないと人は育たないんだよ。」と言われたりで・・・。

あぁ、なんなんだろうか?

と、この時期になると考えるのだと思う。

来年、再来年も。

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プロフィール

岩見 信吾 / IWAMI Shingo

岩見 信吾 / IWAMI Shingo

NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]

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