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岩見信吾ウェブログ/イワメディア:岩手盛岡・三陸宮古オモッセ&ソーシャル

事務という職業は、ないらしいけれど。

time 2018/10/23

事務仕事や対外的な応対すらできないというのは、やはり職業人として致命的である。
そもそも基本がなっていない証拠であるが、それも一回り以上年上というのは有り得ないくらいゾッとする。
なぜこの方々は、同じ間違えを繰り返すのだろうか?
我が事という意識がないから、その事実を忘れるし無かった事にするのであろうと感じる。

さらに普段の振る舞いから、その態度が見え見えであり、自身で墓穴を掘ってる事に気づいていないというのは、市民セクターを預かる者としては失格です。

とんぼ

ここ改善しないのであれば、何らかの問題を抱えているのではないか?と思ってしまうくらいだし、良い機関なら照会たします。

いくら頑張っても、普段の努力(考える・学ぶ)や意識が変わらない限り、利用者はついて来ないだろうし、存在すら認知はされないであろう。

いくら経っても利用者から頼りにされないのはその証拠です。

興味はないが、この方々は今までどういう職業観で人生を歩んできたのか?って思う。

ボーっと生きてんじゃねえよ!と言いたいが、呆れるばかりである。

偉くなれば仕事をしなくてもよい。そいう考えはこの業界には通用しないし、とっくに時代遅れである。それが嫌ならお引き取り願いたい。
業務を全体把握し、ある程度できる上で、仕事をふるならまだしも、やり方もわからないでごじゃごちゃかき混ぜてから、期限ギリギリで全て丸投げする…それでいては部下もついてはいかないし動けませんよ。
なぜ手を貸してしまうかというと、「仕事ができない」というレッテルを張られるのは見え見えであり、相手もあるししょうがないからやらざるを得ない状況に追い込まれているくらい上長は気づけよ!いつも思う。何のための管理者なのか?

でも「最大の仕事=責任」をとるのは、すべてあなた方なのに…。

それすら意識がないとは、ずいぶん「めでたい」方々です。

おめでとうございました。

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私の手法をマネするとは、良い度胸してる。
 
しかし、何においても中途半端だし、ガッカリする。
 
お陰さまで、こっちまで煽りをくらいガタガタで「ざまぁみろ」である。
 
好き勝手やるのは良いが、「最後まで面倒みろよ!中間支援をなめんなよ!」と言いたい。
※田舎者なので、口が悪いことをお詫びします。

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岩手県内NPO法人の定款を常にチェックしています…。

あるNPO法人の定款で、公告の方法が「法第 28 条の2第 1 項に規定する貸借対照表の公告については、この法人のホームページに掲載して行う。」と定款に記載して居るのにもかかわらず、ホームページを検索しても見当たらないし、公式サイトなのに「法人情報のページがない」ところもある。

このような法人は、10月1日までに急いで作るのかな?

そこで【注意!】

公式ホームページを選択しているNPO法人は、サーバーメンテナンス等で閲覧が中断してしまった場合の【公告の中断事由】(中断した日時や理由)も掲載する必要があります。

そのようなこともありますので、「内閣府NPO法人ポータルサイト」への貸借対照表公告の掲載方法をお勧めしています。

【定款変更をしていない法人】は、官報や日刊新聞紙(岩手日報など)に公告掲載するのかな?岩手県内の170以上のNPO法人が対象となります。

各NPO法人は【内閣府NPO法人ポータルサイト】から定款を確認してください。

https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/list?goc%5B0%5D=003&sort=establishment_date&order=asc&page=1

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岩手県内のNPO法人が定款で定めている【貸借対照表公告の方法】統計調査を公開します。

「内閣府NPO法人ポータルサイト」に情報公開されている、岩手県内NPO法人の定款を岩見総合研究所が調べました。2018年9月10日現在。

対象となった372法人中181法人は「官報や日刊新聞掲載」での公告方法を選択しています。

官報や日刊新聞に貸借対照表を掲載する場合、掲載料が必要となります。

【貸借対照表公告の方法】統計調査

岩手県内NPO法人【貸借対照表公告の方法】統計調査

 

貸借対照表の公告は、来月2018年10月1日の特定非営利活動促進(NPO)法の完全施行により義務化されます。

それを怠ると20万円以下の過料に処せられます。

NPO法人の運営をされているみなさんは、所轄庁へ届け出ている定款をご確認いただき、公告の方法を見直す(総会での議決と所轄庁への定款変更の届け出)などをして、NPO法改正についてもご留意頂ければ幸いです。

情報公開を適切かつ速やかに行い、適切なNPO法人運営に努めましょう。

また、所轄庁の「情報公開事務処理」ご苦労さまです。

 

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NPO活動やNPO法人運営に必要である講座を様々企画・開催しているけれど、本当に実になっているのかな?と感じる。

県内NPO法人の活動報告や活動計算書などを、団体・法人運営がしっかりなされているのかも想像して見ていると、不安になるからである。

周知が足りないという事もあるが、分からないことがあればネットで調べれば出てくる世の中なので「いったい、どうすりゃいいんだ?」と思う時もある。

今の職務が「自分の社会的な役割」だと感じ、「ライフを削って」日々取り組んでいるが、優しすぎても厳しすぎてもダメ。厳しすぎると他の法人運営にまで影響が出るだろうし、優しすぎるとザル目が大きくなって暴走者が出てしまう。

ましてやそういう事案には誰も触れたくはなだろうし、そこまでのパワーバランスを保ち続けている私には誰も理解してくれないのだろうと感じる時がある…。

こちらに来て、6年になるが神経と時間、貯えが段々と擦り減っていく割合が多くなっている。

現状や時間がかかる事なのだと理解はしてきたものの、ここまで深刻で時間がかかる(手強い)物だとは考えてもみなかった。

自分の事をさておいて口ばかりな野郎、物覚えに乏しく新しい武器にアレルギー反応をする、本質をとらえないで周りに流される、小手先だけで尻を拭くことができない大人。

様々な人が居て暇はしなかったが、面倒を見るのもうんざりである。

出来ないのならもう、私の邪魔をするな!

そしてこういう現状からいつの日か脱却したい!

早く現場・地元に戻りたい気持ちはあるが、その日は着実に遠のいている。

またゼロからかと思う気が引ける。と考えてしまう私もまだまだである。

その日が来たら、私はこの業界や地域から旅立つ時(宇宙に帰れる時)なのだと思う。

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小職はいつも本気で仕事をしているが、本気で物事を言うと年上のアホども連中に総スカンされるのが悲しいので、ここに書き溜めています…。

おまけに我が法人の上層部や某行政職員からは「公式アカウントや公の役職名義では発信してくれるな」というこの時代に訳の分からない圧力もありますけれども…おい、またかよ!状態になりかねないので、私が「当たり前で正論しか言わない」と言われた小言を発信させてもらう。

「東日本大震災・津波」から、何も学んでいない支援団体が、東北に多いのが恥ずかしい。

その構成員には、被災した方はほとんど居なくなっていて、実働からも離れているという事実もある。
「被災した現地に行く」という事だけが支援ではなく、様々な間接支援の方法をこれでもか!と学んだはずです。
我々、非営利セクターの使命は、直ぐに駆けつける「スーパーヒーロー」ではなく、刻々と変化する現状を遠くに居ながら感じ、長期的な目で物事を判断する「あしながおじさん」であるべきだと考える。

一歩間違えれば、その地域の復興を遅らせたり、地域の経済を潰す要因となりかねないからです。

それが分からなければ、いくら経っても「新しい公共の担い手」として認めてもらえないと思います。

これはゲームではありません。クリア出来るステージをレベルアップしないで、難しいフリをして何回も何回も同じこと繰り返し、ポイントを稼いでいるわけではありませんよね?

しかし、災害対策会議を開くのは大賛成ですが「文殊の知恵」ではなく、「船頭が居すぎ」て結局のところどうするかが決まらない「だたの寄り合い」になっているようなので、「ご苦労様だな」と思い小職は参加しても厄介なことになりかねないので、静観しています。

今回の大雨災害でボランティアを必要とする現場は「12府県」で、範囲がとても広いのが特徴です。

全国社会福祉協議会や自治体、現地の非営利セクターから何らかの支援調整の方向性が示される時期が来るまで、支援の偏在が生じないよう、注視していきたいと感じています。

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「ネット検索レベル」の「法人支援コンサルタント」に遭遇…っていうか…。

うっすら噂を聞いていて、「いわみ総合研究所」で内偵調査を経て、接触しました。

最近、こういう案件がボチボチあります…。

私の名前や経歴を切り出しても、ピンと来ないようだったので、「完全に潜りだ!」と確信(笑)

出オチ的にアウトでしたけどね…。

きっかけは、ある非営利法人が、手続き不備で過料になってしまったこともあったので、今回は、非営利法人の存在意義や法人登記事項、事業報告・会計基準について、教育的指導を行いました。

私、調子に乗ってしまい、オッサンをこれでもかと「こってり絞ってしまった」ので涙目でかわいそうでしたけど、挙句の果てに「流石ですね!一緒にコンサルやりませんか?」という…懲りないヤツでした…。

(私って恐ろしいくらいに怖いらしいです…すみませんでした。)

しかし、めちゃくちゃいい商売してますね。

一概には言えませんが、よく「ネット検索レベル」で、よいお値段を頂いていたんですね(笑)

あ、コンサルタントのみなさん、ごちそうしてください!

まぁ私ぐらいになると、コンサルのコンサルや営業でもいいか♪

やっぱ、手伝うっていえばよかったかも!?

私も「怪しいコンサル」って思われているのかもしれないけど(笑)

でも、ほとんどプロボノ的で、お金取ってませんからね。

24時間365日、様々な分野の法人をお世話していますが、サービス的なので、お金が足りないです。

どなたか、活動費を寄付してください…切実です!

実際、私の単価はいくらかわかりませんが(笑)

コンサルタントを利用する側もされる側も、相手が何を求めているかしっかり見極めましょう!それが基本ですよね。

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「現場を分からない長」が、「現場でも分からない現場の長」に回答を求めてしまい、

現場に相談もないまま、珍解答をする。

そして、見当もつかない仕様になってしまい、現場が混乱…現場が責任を取らされる。

腰掛の年功序列者って、居る意味あるのだろうか?

なんかあった時の「切り捨て要因」と思って生かしてます。

そのようなことにならないよう、「ぼーっと生きる」のはやめましょう。

「人の紹介にも程がある」ってもんです。

任命権者にも責任は大ありですが…。

座ってばかりいて動かない…そんな毎日って退屈じゃないんですかね?

何も考えず、何も学習しないまま、只々歳を取りたくない。

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私が関わっている、宮古のNPO法人の理事に対して、暴言、人権侵害な言動を放った方々が居るようです。

私も同法人の理事ですので、私が言われたものと同じです。

日本を代表する大きな「NPO法人日本NPOセンター」の田尻常務理事も含まれてるようで…。

おまけに私の上司「NPO法人いわてNPOフォーラム21」の中村事務局長も…。

その場に同席し、同調や傍観していた「NPO法人いわて連携復興センター」の葛巻代表理事や大吹事務局長も同罪です。

私の出身地で頑張っている仲間を思うと、とても残念でなりません。

酒の席であろうが、発言には十分気をつけてください。

この事案は、謝罪文だけでは済まされません。

このような方々が、地域を回り地域の支援活動を行っている。

市民サービスの向上どころか、低下を生む一方です。

人や地域性に合わせた、伝え方や行動というものがあるはずです。

それが読めないというのは、地域を支えるコーディネーターとしては失格です。

なにが「連携・連携」だ、ふざけるな!!

その方々に、発言をそのままお返ししますので、十分に反省し行動を改めてください。

宮古地域に出入りしないでください。

謝っても一生許しません。

役割が終わった人たちは、退場願います。

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3月決算期の各NPO法人に置かれましては、総会も終結したことと存じます。

法律改正にともなう定款変更の機会でしたし、最後の資産総額の登記、役員の改選があった法人は理事の登記、そして所轄庁への届け出や税務と事務手続きを漏れなく行いましょう。

さて、当センターの管理・運営やNPO活動に対する相談業務について、関係各所を通じ様々なご意見を頂戴していますが、「正論しか言いませんね」と言われます。

「それってどういうこと」なのでしょうか?

何を期待して言っているのでしょうか(笑)

基本の事すらできていない法人には、テクニカルな話は絶対にしません。

どうぞ、直接所轄庁にお問い合わせください。

そりゃ私ですし、正しい事を坦々と指導します。

プライド持ってやってますから。

違うことを期待していたら、どうぞ他の機関をご利用ください。

そういうことを平気で言う法人・役員は、この制度を活用するのを、今すぐにでも止めていただきたい。

困ったもので、世の中を薄目で見ていきたいけれど、しっかり見えてしまうんです。

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プロフィール

岩見 信吾 / IWAMI Shingo

岩見 信吾 / IWAMI Shingo

NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]

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