「ネット検索レベル」の「法人支援コンサルタント」に遭遇…っていうか…。
うっすら噂を聞いていて、「いわみ総合研究所」で内偵調査を経て、接触しました。
最近、こういう案件がボチボチあります…。
私の名前や経歴を切り出しても、ピンと来ないようだったので、「完全に潜りだ!」と確信(笑)
出オチ的にアウトでしたけどね…。
きっかけは、ある非営利法人が、手続き不備で過料になってしまったこともあったので、今回は、非営利法人の存在意義や法人登記事項、事業報告・会計基準について、教育的指導を行いました。
私、調子に乗ってしまい、オッサンをこれでもかと「こってり絞ってしまった」ので涙目でかわいそうでしたけど、挙句の果てに「流石ですね!一緒にコンサルやりませんか?」という…懲りないヤツでした…。
(私って恐ろしいくらいに怖いらしいです…すみませんでした。)
しかし、めちゃくちゃいい商売してますね。
一概には言えませんが、よく「ネット検索レベル」で、よいお値段を頂いていたんですね(笑)
あ、コンサルタントのみなさん、ごちそうしてください!
まぁ私ぐらいになると、コンサルのコンサルや営業でもいいか♪
やっぱ、手伝うっていえばよかったかも!?
私も「怪しいコンサル」って思われているのかもしれないけど(笑)
でも、ほとんどプロボノ的で、お金取ってませんからね。
24時間365日、様々な分野の法人をお世話していますが、サービス的なので、お金が足りないです。
どなたか、活動費を寄付してください…切実です!
実際、私の単価はいくらかわかりませんが(笑)
コンサルタントを利用する側もされる側も、相手が何を求めているかしっかり見極めましょう!それが基本ですよね。
NPO、企業、行政から「こんなのどうなんでしょうね?」と聞かれることがある。
直接訪問して人をつないだり。
メールやお手紙で提案もしたり。
まぁ、秋から年末にかけて・・・年度末まで。
「アイディア出し」というものです。
それで、私が言ったアイディアやフレーズが登載されてたり、物事が動いたと報告が来るとなんか嬉しくですよね。
なんか、アイディア料・アドバイザー料をもらいたいくらいです(笑)
いちおうそれでも生計を立ているわけですし・・・。
でも、自分ではできなかったことが動くわけだからいいか?!
いつも私の妄想にお付き合いいただき感謝します。
「知恵の森」を今後も!
リノベーションとその誤解
近年、「リノベーション」という言葉が広まり、特に住まいやオフィスの改善を指す際によく使われるようになりました。しかし、リノベーションを「ただの古いものを直す作業」「DIYのような工程」と混同し、本質を見誤る場面が多く見受けられます。この背景に、【改装】と【改修】、さらには【リフォーム】との違いを明確に理解できていないことや先導者の認識と市民への教育不足があると感じる。
【改装】の本当の意味
改装とは、建物の外観や内装のデザインを新しくしたり、雰囲気を変えることを指します。例えば、壁紙の変更、床材の張替え、新しい照明の設置などが該当します。つまり、外見的な変化をメインとする作業です。
具体例:
- 古い和室をモダンな洋室に改装する。
- 店舗の内装をリニューアルして新ブランドに対応させる。
【改修】の本当の意味
一方、改修とは建物の構造的な問題点や老朽化した部分を補修し、安全性や機能性を向上させることを意味します。たとえば、屋根の修理、耐震補強、配管の交換などがこれにあたります。【改修】は外見よりも性能や安全性を重視している点で【改装】と異なります。
具体例:
- 老朽化した橋梁の耐震補強工事。
- 配管の劣化に伴う大規模な修繕。
リノベーション:創造的改変
【改装】と【改修】を組み合わせ、さらに新たな価値を加えるのがリノベーションです。リノベーションは単なる修理や装飾ではなく、空間全体を再設計して、これまでにない使い方や快適さを提供することを目指します。
具体例:
- 元々倉庫だった建物をカフェやギャラリーに転用する。
- 古民家を現代風のスマートホームに作り替える。
注意喚起:言葉の意味を軽視しない!
【改装】【改修】【リノベーション】は、それぞれ異なる目的と役割を持っています。それを曖昧に扱うと、誤った期待を抱かせたり、作業内容に齟齬が生じる可能性があります。特に業界関係者はこれらの用語を適切に使用し、利用者に正しく説明する責任があります。
「リノベーション」という言葉が誤用される背景には、少しずつ広がる中でその本質が薄れていったことがあるかもしれません。ですが、正確な理解を広めることによって、適切な選択肢を提示し、皆が納得のいく建築・デザインの実現に貢献できるのではないでしょうか。

岩手県内災害ボランティアセンターの活動状況分析(集計日:2016/10/17)
■久慈市災害ボランティアセンターの活動状況
・作業依頼件数:400件
・完了件数:394件
・継続・未対応件数:6件
【進ちょく率】:98.5%
・ボランティア総数:3,615人
・1日当たりのボランティア参加人数:79人
・1件当たりのボランティア必要人数:9人
【今後必要なボランティアの人数】:55人
【完了までの日数】:約1.4日
■岩泉町災害ボランティアセンターの活動状況
・作業依頼件数:608件
・完了件数:511件
・継続・未対応件数:97件
【進ちょく率】:84.0%
・ボランティア総数:11,224人
・1日当たりのボランティア参加人数:82人
・1件当たりのボランティア必要人数:22人
【今後必要なボランティアの人数】:2,131人
【完了までの日数】:約26.0日
■宮古市災害ボランティアセンターの活動状況
・作業依頼件数:372件
・完了件数:371件
・継続・未対応件数:1件
【進ちょく率】:99.5%
・ボランティア総数:2,963人
・1日当たりのボランティア参加人数:31人
・1件当たりのボランティア必要人数:8人
【今後必要なボランティアの人数】:8人
【完了までの日数】:約0.3日
■岩手県災害ボランティアセンターの活動状況
・作業依頼件数:1,404件
・完了件数:1,298件
・継続・未対応件数:106件
【進ちょく率】:92.5%
・ボランティア総数:18,022人
・1日当たりのボランティア参加人数:392人
・1件当たりのボランティア必要人数:14人
【今後必要なボランティアの人数】:1,472人
【完了までの日数】:約3.8日
※「岩手県災害ボランティアセンター」(岩手県社会福祉協議会)がまとめた活動状況を「Iwamin.TV制作委員会/岩見総合研究所」が集計したものです。
情報網というのは、表面積でモノが言えるようになるのです。
情報は留めておくものでなく、届けに行くものですよね。
様々なSNSやニュースの配信媒体も増えてきています。
地方メディアが生き残る策は、そのようなメディアと共存していくことが大切です。
人口が減ってきている地域、購読料とローカルなスポンサー頼みのメディアはなおさらでしょう。
情報デザインと地域メディア論のお話。

【追伸】あ”~地元紙:岩手日報がYahoo!ニュースと連携してくれればな…とこういう災害時にいつも思う。
せっかくいいニュースを配信しているのに、なぜ留めるのか不思議です。
LINE NEWSでもいい…お願いしますm(__)m
【盛岡市長・盛岡市議会議員選挙】が告示されました。
盛岡に住んで3年目。盛岡で初めての地方選挙です。
盛岡市長選挙は、8年ぶり選挙戦。8年前の投票率は、30.94%と低かったんですね…。
盛岡のみなさん、必ず投票に行きましょうね。
選挙って、迷うんですよね…直感的にこの方というのが居ないんですよねぶっちゃけて。
候補の政策公約にNPO・市民活動や協働ってキーワードってあるかな…というのが仕事柄、私のテーマかなと思う。
でも、誰に投票するか…期日前投票行くけど、じっくり考えます。
盛岡市議会議員選挙ももちろん。
【盛岡市長選挙】◆参考までに・・・な資料
e-みらせん 盛岡市長選挙 公開討論会
「内舘しげる」さんのHPとFBページ
http://uchidate.net
https://www.facebook.com/morioka.uchidate.shigeru
「谷藤ひろあき」さんのHPとFBページ
http://tanifuji-supporter.com
https://www.facebook.com/tanifuji.hiroaki
※政策・公約チラシを印刷・配布することは禁じられてます。インターネット上のみでの閲覧をお願いします。
◆ニュース
谷藤、内舘氏の争い 盛岡市長選が告示【岩手日報】より
盛岡市長選は、ともに無所属で、4選を目指す現職の谷藤裕明さん(65)と、会社役員で新人の内舘茂さん(48)による、8年ぶりの選挙戦が展開されています。
投票は23日(日)ですが、期日前投票も始まっています。
15日現在の有権者数は24万1300人。
(男11万2127人、女12万9173人)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?sen=20150817_1
岩手県知事選挙は、いろんな作用が働いてなくなった格好。
岩手の知事選(公選法後)では、初の無投票になりそう。
なんか雰囲気もいい感じで高ぶってたので、少し残念です。
でも、岩手県議会議員選挙もあるので、いろいろ注目しています。
いろんな人が出るし、いろんな人が教えてって聞きに来るし。
なんか大人ってめんどくさいなぁ~って思い始めた今日このごろ。
立場とか役職とか…ほんとは関係ないのだけれどもさ。
しかし、9条と15条はどこに行った?!憲法と法律の狭間で、ダメだななこりゃ。今の某官邸は、岩手県民をバカにしてるな…
国政と県政と市政の本来の役割って何なんでしょう。
違ってきているカンジがするのです、ある意味限界なのかな。
街のために、いい事をしている人が、紙面に載る。
当たり前の事だけど、とても身近な人だったら、すごく嬉しい。
回覧板かよ!と思う事後報告や、揚げ足ばっか取る記事がとても多いが、時事をしっかり捉えた丁寧な取材記事が、地域の原動力になるのだと思う。
いろんな人と人のつながりや、物事を見える化する事で、結果的に賑わいが生まれるのです。
世知辛い世の中ですが・・・
地域の力こそ、今の日本に必要なニュースだと感じる。
これこそ地域メディアの存在意義。