2018年3月19日で【NPO法=特定非営利活動促進法】成立から20年です。
二十歳を超えた「特定非営利活動を促進する制度」ですが、全国の様々なNPOを見聞していると、外見はまだまだ「成長痛」をじわじわと感じているのが現状です。
また、内側からだと、言いたいことが言えない、欲しいけど欲しい物が言えない「思春期」とも言えます。
小職は、NPO活動に参画して18年目となりますが、岩手県内のNPO現状を把握できていない、そして日本のNPOの基本が説けない、年上を意味する先輩が増えてしまい、とても残念です。
NPO活動の基本を心得ず、応用ばかりで小手先の活動を推進しようとする不届き者ばかり居て、たいへん腹立たしい思いをしています。
そのような方には(自分だと認知できていないと思いますが)「しっかり勉強してください。」と注文します。
関西圏のニュースでは、NPO法人が「専門職の転職先に」、「給与も含めた待遇面も向上」のとにかく「めでたい内容」ですが、そのようなNPO法人は、ほんの数パーセントにしかすぎません。
東北圏では、NPO法人ごとの職員処遇や、行政からのNPO職員への対応や扱いには地域ごとに格差が広がる一方です。
また、人件費がほとんどの割合を占めている委託事業費は、毎年減額(シーリング)されるのが現状です。俗に言う定額働かせ放題です。
某岩手県には「協働推進マニュアル」がありますが、平成19年に策定されたままで改定されていませんし、たんなる「下請け業者」にすぎない現状をどのように改善するのか、そしていかに連携・協働を推進し発展させていくのかが、県・市町村のNPO・市民活動政策の課題です。
昇給・賞与はなし、正職員数を削り非正規職員の数を増やす一方で、講座や事業で稼ぐ職員と、腰掛同然の職員が混在している法人も、どことは言いませんが存在します。
超過勤務を振り替え休日を当てても、休んだ分仕事が溜まりますし、有給休暇も消化不良のまま消滅する…「働き方改革」ってウマいのか?と思ってしまいます。
それではNPO団体やNPO従事者の幸福度は上がりません。
宗教チックですが、あたしは君のメロディーやその哲学や言葉、全てを守る為なら少し位する苦労もいとわないのです。となるように、先立つものはお金ですよ、お金(賃金のベースアップ)です。
前々から言っていますが、地方議員のみなさんが仕事として、NPO事業を応援するのは歓迎しますが、行政や企業がNPOの「やる気」を「タダ同然で搾取する」構造をどうにか改革してほしいものです。
NPOの道徳性を欠く、結果的に出資者の市民へ誤解を招くような事業に対し、くぎを刺す役目だと感じ実行していますが、理解いただけない現状にも心苦しいです。
なぜだろうと感じるのであれば、しっかりと根拠に基づいたした説明をしますので、小職までお知らせください。
【関連記事】
NPO、専門職の転職先に 利益より社会貢献、待遇面も向上【神戸新聞NEXT】
ボランティアの活躍などが注目された阪神・淡路大震災をきっかけにできた特定非営利活動促進法(NPO法)が19日、成立から20年となる。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011081485.shtml
プロフィール

岩見 信吾 / IWAMI Shingo
NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー:
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元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]
何でもいえることだが、普段から「知ろう」としていれば、慌てなくても済む。
ヤバい、困った!と慌てて泣きつかれても、法制度や職務上、予防はできても手を加える事はできない。
そういう場合、「何も教えてくれなかった。」「やってくれないなんて、職務を放棄している。」とか、だいたい喧嘩腰で言われるが、今までの法人運営をしっかり履行してなかったのは、どなたでしょうか?
例えば、法律を知らない人は、法律を犯しても罰せられないのか?って言うことと同じです。
日々の事業で忙しいのは十分承知だが、心を亡くしてまでではないですよね?
しかし、当方も必要性の意識づけがもっと必要なのだろうと感じるが、法人運営や事業報告、登記事項は、お金をかけてまででも取り組む事なのです。
NPO法人も企業のくくりなのですからね。
任意団体とは違うということをもっと意識してください。
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岩手県内を問わず、多様な社会的貢献活動やニュースに対して、SNSを通じ意見を述べています。
なぜ私は「ノー」や「怒り」を発信しているのか?
細かいところまで説明しないと、理解してくれないのだろうか?と正直ガッカリしています。
とくに若い世代を応援したい「本当はしっかりしなければならなかった世代」の先輩の方々です。
私の判断基準をまとめましたので、ご一読ください。
【公益・公共性】
・社会の問題解決やニーズなど、事業の必要性があるか。
・地域への貢献度や社会全体への利益や貢献度があるか。
【実現・計画性】
・事業内容の計画性、事業実施の体制は確実か。
・適切な予算計画と執行、事業の会計処理は適切か。
【先駆・発展性】
・事業内容の先駆性やアイディアや創意工夫はあるか。
・他団体との連携・協働による事業の充実、多様な人材の事業への参画、他の活動への波及性はあるか。
【事業効果・有効性】
・費用に対しての効果。具体的な数値での成果はあるか。
・事業実施後のまちや地域の変化はあるか。
【事業の継続・団体の自立性】
・事業を継続するための工夫はあるか。
・今後の団体の活動計画、活動の自立・継続するための資金計画は適正か。
【倫理・道徳性】
・地域社会に危害や悪影響を及ぼさないよう、倫理的な状況判断ができているか。
・社会的責任を重んじ、道徳的な観点からその活動が多面的・多角的に評価できるか。
一番重要なのは、「倫理・道徳性」です。
そこを疎かにしていると、良いと思う事業も失格です。
その地域によって、標準的であるか?
今までの歴史文化、ルール・仕組みを変えてまで、押し進める意味はあるのか?
そもそも、みんなが良いって言っているから良い。そうではないはずです。
外面では善い行為に見えても、それが本心や良心からではない事は、冷静になればわかるはずです。
それぞれ感じ取って、行動してください。
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岩見 信吾 / IWAMI Shingo
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元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]
仕事がら、事例研究の一環で公益的な社会貢献活動を注視しています。
ほんとうに多様な活動形態・仕組み・分野に広がっているので、戦略的で「上手だな!」と感心するものもあります。

しかし、取り組んでいることの本質や、それが手段でしかないこと、そのゴール・着地点を理解せず、勝手な解釈で、誤解したまま、勢いに任せて物事が進んでいくことが多いように感じざるを得ません。
特に、「有害活動家」と言われたり分類されるみなさんの行動によるものです。
そんな時こそ「ん?ちょっと待って!」「それ違うよ。」「間違っているよ。」という人の存在や意見は、いかに重要であるか…ということです。
「良いものは、良い」それは誰の意見ですか?あなた自身が考えて出したものですか?世の中の道理に反してはいないですか?物語を勝手に妄想して「夢みるみる子ちゃん」になってはいませんか?
せっかく良い事をしているのに「ネガティブ思考はナンセンスだ。」「ブレーキをなぜかけるんだ。」「応援しないのはおかしい。」「そんなのまったく受け付けない。」感じはどうかしているよな…と思うのは私だけでしょうか?
良い意見、悪い意見もそうですが、自分自身は実際にどうなのか?、いまどこにいるか?、自分はどの立ち位置なのか?を察する努力が必要だ。ということです。
総論賛成、各論反対が見え隠れしている活動もあると思いますが、非常識が過半数を超えると常識となるものなのでしょうか?
お門違いかもしれませんが、今一度考えていただきたいものです。
また、実際にこういうことを体験した時、勇気ある軌道修正や退く勇気も大切にしてほしいです。改善の余地は必ずあるはずです。
指導・監督と注意「大人の道徳」の意味を込めてです。
誰とは言っていませんので、ドキッ!とした方は、ぜひ心にとめておいてください。
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元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]
NPO、企業、行政から「こんなのどうなんでしょうね?」と聞かれることがある。
直接訪問して人をつないだり。
メールやお手紙で提案もしたり。
まぁ、秋から年末にかけて・・・年度末まで。
「アイディア出し」というものです。
それで、私が言ったアイディアやフレーズが登載されてたり、物事が動いたと報告が来るとなんか嬉しくですよね。
なんか、アイディア料・アドバイザー料をもらいたいくらいです(笑)
いちおうそれでも生計を立ているわけですし・・・。
でも、自分ではできなかったことが動くわけだからいいか?!
いつも私の妄想にお付き合いいただき感謝します。
「知恵の森」を今後も!
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お話好きな常連さんについて、私が対応するとしないでは、人が変わったのかと思うほど違うように感じる。
とっさの判断力も重要なのですが、本当に大切なのは、その人に対しての姿勢です。
お話が長くなっても、そういう言動や行動に至った経緯を聞き出すことが解決策の近道です。
ただ単に無駄話をしている訳ではないということです。
その人もこちらの姿勢、聞いてくれる人なのかどうかを見ているのだから、対応力のある人を疎かにするな!と言いたい。
居ないフリ、分からないフリなど失礼極まりないことです。
こうやって何十年も腐りながら生きてきたんだろうな・・・。
「あんたの仕事だろうが!」と言いたい。
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元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]
「あなたの代わり(代え)は、どこにもいる。」と言われるほど、悔しいことはない。
時代遅れのモラハラ・パワハラ発言に「なにくそ!」である。
この上司、某NPO法人いわてNPOフォーラム21の事務局長の狂った発言には、度々度肝を抜かれる。法人役員の見解なのであろう。
会話録・メモもありますし、時効はないですからね。
これは、人権侵害に接触する事案です。
しかし、頭の片隅で「私の代わりは誰かいるのかな?」と自問自答をしてしまう。
そんな年明けちょっと過ぎたあたり、年度末が近くなるこの時期です。
その事を愚痴ると「代わりはいませんよ!」と言ってくれるのは、とてもありがたいけれど・・・「代わりを育てられていないんだな・・・」と感じたりで複雑な気持ち。
仕事を振っても、結局のところ己に戻ってきてしまい、逆に仕事が増えて余裕がない。という悪循環で・・・管理職の器ではないのかな・・・と。
そんな私ですが、いろんなところからオファーをいただいていまして、ほんとありがたいです。
このままフェードアウトしても、「あいつは、後釜を育てられなかった。」「無責任だ。」と言われるのかなと思うと、これはこれで悔しいし。
「思い切って譲らないと、新陳代謝がないと人は育たないんだよ。」と言われたりで・・・。
あぁ、なんなんだろうか?
と、この時期になると考えるのだと思う。
来年、再来年も。
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元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]
これからの街づくりや建造物・お店にしてもそうですが…。
選択と集約に関して、第三者の【歴史の修正力】ってどうなのかな?って。
なんか感情論に流されてしまい、そもそも「何のために」というのがいつの間にかなくなってしまうように感じる。
感情論に流されないためにも、準備や知恵出し、動作の確認作業が必要ってことなのでしょうね。
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元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]

岩手県内災害ボランティアセンターの活動状況分析(集計日:2016/10/17)
■久慈市災害ボランティアセンターの活動状況
・作業依頼件数:400件
・完了件数:394件
・継続・未対応件数:6件
【進ちょく率】:98.5%
・ボランティア総数:3,615人
・1日当たりのボランティア参加人数:79人
・1件当たりのボランティア必要人数:9人
【今後必要なボランティアの人数】:55人
【完了までの日数】:約1.4日
■岩泉町災害ボランティアセンターの活動状況
・作業依頼件数:608件
・完了件数:511件
・継続・未対応件数:97件
【進ちょく率】:84.0%
・ボランティア総数:11,224人
・1日当たりのボランティア参加人数:82人
・1件当たりのボランティア必要人数:22人
【今後必要なボランティアの人数】:2,131人
【完了までの日数】:約26.0日
■宮古市災害ボランティアセンターの活動状況
・作業依頼件数:372件
・完了件数:371件
・継続・未対応件数:1件
【進ちょく率】:99.5%
・ボランティア総数:2,963人
・1日当たりのボランティア参加人数:31人
・1件当たりのボランティア必要人数:8人
【今後必要なボランティアの人数】:8人
【完了までの日数】:約0.3日
■岩手県災害ボランティアセンターの活動状況
・作業依頼件数:1,404件
・完了件数:1,298件
・継続・未対応件数:106件
【進ちょく率】:92.5%
・ボランティア総数:18,022人
・1日当たりのボランティア参加人数:392人
・1件当たりのボランティア必要人数:14人
【今後必要なボランティアの人数】:1,472人
【完了までの日数】:約3.8日
※「岩手県災害ボランティアセンター」(岩手県社会福祉協議会)がまとめた活動状況を「Iwamin.TV制作委員会/岩見総合研究所」が集計したものです。
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岩見 信吾 / IWAMI Shingo
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元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]
地域を盛り上げる事だからと言って、何でも手放しに応援するということほど、無責任なことはない思う。
応援する=自分がしっかりと納得した上で、他人に訴え、共感を得る事。
人も地域も様々で、いろんな意見もあると思います。
しかし、疑問や違和感を思った事を言うのは、悪いこと・潰す行為でしょうか?
それで潰れてしまったものは、それまでレベルだと考えられませんか?
違和感というか、さまざまな危険性がなければ、そういう行動には出ませんし、それに対しての回答も不十分だとなおさらです。
それこそ、これからの地域の事を真剣に考えているからこそなのだと考えます。
今が良ければいい。という無責任なことはしたくはないですし、地域づくりの「ゴールは、すぐそこ」ではないのですから。

世代も時代も変われば、ゴールも遠くなるし、もうすでにゴールしている(時代遅れ)かもしれませんが・・・もしかして、後ろ向きに走ってたりはしませんかね?
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