IwaMedia!!

岩見信吾ウェブログ/イワメディア:岩手盛岡・三陸宮古オモッセ&ソーシャル

久しぶりに、地方新聞の紙面に名前が載りました。

time 2022/01/13

とても岩手いや全国のNPO制度の将来について良い事で、「河北新報社」に、岩手県内の事業実態の無いNPO法人の現状について取り上げてもらいました。

岩手だけではなく全国的な課題ですが、取っ掛かりをと思い尽力いただきました。

■NPO解散に高い障壁 岩手21法人、構成員不足で総会開けず 事業実態ないまま存続【河北新報】2022年1月13日

■NPO解散に高い障壁 岩手21法人、構成員不足で総会開けず 事業実態ないまま存続【河北新報】
2022年1月13日

いつも丁寧な調査取材と記事の書きぶり、各方面への配慮に感謝します。

流石です♪

岩手のNPOヤクザ…いや、NPO活動交流センター「副センター長」冥利に尽きます(笑)

これだけ岩手県内NPO法人の運営健全化を考える人は、私だけだと思います。

たいへんありがとうございます!

お疲れっす!!

 

>>NPO解散に高い障壁 岩手21法人、構成員不足で総会開けず 事業実態ないまま存続【河北新報】

活動を継続できなくなった岩手県のNPO法人が、解散手続きまでの障壁の高さに苦慮している。構成員不足で解散決議の総会が開けず、事業実態がないまま法人を存続せざるを得ないケースもある。関係者からは柔軟な対応を行政に求める声が上がる。
(盛岡総局・石沢成美)
~中略~
県NPO活動交流センターの岩見信吾副センター長は「市民の自主的な活動の発展のため、権限の抑制は必要」と強調する。
その上で実態のない法人が存在し続ければ、補助金の不正受給など犯罪の温床になりかねないと指摘。「解散のために新たな人員や費用を用意するのは難しい。役目を終えた団体が解散、合併などの手続きを取りやすい制度をつくってほしい」と訴える。

人口減少・高齢化、消滅の危険性がある地方に重要なのは、中央の企業、中央省庁とのパイプがあって、どんだけ地方へコト・モノ・カネを持ってこれるかロビー活動が上手であるかである。

また各地の首長とも信頼関係があることです。

というのも某日本国、中央省庁と小職の見解です(笑)

岩見信吾 近影2019

もはやペナルティが課せられている自治体では予算は、頂けないようです(;´д`)

はやり与党系の方とそうでない方では力関係が弱い。もったいない!

首長は与党系になたった方が地方消滅せずに生き残る道であると思います。

不安定なときこそ、目新しさや感情に流されず慎重に選択いただきたい。

長期でも良いこと、悪いことがあります。

新しくても良いことと、悪いことがあります。

確り貴重な一票です!

必ず投票に行き、選択してください!

業務上での経費の負担について個人事業主なのであれば、「個人負担」。

そして団体所属であれば、「団体負担」が妥当です。

事務局で最低限の設備の整備は必要でしょうが、業務上の個人の経費まで負担するのは、公正・公平性に欠けます。

事業主としての経費も認められているのに、事務局での経費の負担も可となると、完全なる二重取りです。

いわてNPOフォーラム21の事務局長が、それを率先しているのもゾッとする話ですが・・・

勤務実態のないのに勤務したことにして、県内各地を別事業で飛び回っていたりしてますし。

法律違反を助長したり、今の制度や特例を遵守できない特別職は必要なのかと感じる。

有権者の意識や知識のなさに、とても残念でしょうがない。

多数の世界でしょうが、常識が非常識を上回ったら、非常識が常識になる?このような事象が次々と発生してきていると思うと、ゾッとするばかりである。

こんな発言は差別だと言う方もいますが、差別と言う方のほうが差別に感じます。

私は常に人を一人の人間として、分別して対応しています。

自然人としてです。

なんか、ガッガリというか…情けない。

特に東北、岩手・宮城・秋田・山形。

「短絡的で声のデカい少数派」の好きなようにされてどうするんだ?

考える、きっかけ。

特にも「選挙ポスターも貼らない候補」に入れてどうする…。

近頃の政党や選挙に毎回思うが、野党連合ってなんだ?

主義・主張や上・下・左・右、矢印の向きが違うのが一緒になって、応援してもらっていいのか?

目指す連立与党、その時が来たら、果たして連立を組めるのか?

野党にこぼれたら仲間であった足を引っ張ることは目に見えている。

だからこそ、どっかの法律違反を助長したり、制度や特例を無視する団体を無責任に応援することはできません。選んだ人はしっかり選んだ人や団体をしっかり見守り、責任を取る必要があります。

今のすべての団体は、政策立案ではなく「目先の選挙」しか頭にないのではないかと思う。

政治屋のやっていることは、国民の生活が第一ではないのは事実であるように感じるのは、自分だけなのだろうか。「自由」どろか「不自由」になっていないか心配です。

結局のところ、時代は令和に変われど、まだ「○○王国」旧態依然の岩手…。

全国からもっと冷や水を浴びせられなければ、気づかないようではなかなか残念である。

集めては崩し、崩しては集め…一国の主から遠のいている人の言いなりになり、応援するなんて大丈夫なのかな。

アメーバの如く、分裂を繰り返す…これでは今はやりの「ハングレ集団」とおなじではないか?

岩手代表なのだから、お山の大将ではなく、一国の主を目指してもらいたい。

どうも!世間の道理・常識がわからないアホに「NPOヤクザ」と呼ばれたものです。

名誉毀損も甚だしい。私ぐらいになると名誉なことだと考えます。

社会不満足・だから日本はズレている

何度も言っているが、まだわからないようなので「鈍感な地域づくり評論家」に注文します。

ここまで言わなければならないか?と思うと本当に残念で仕方がありません。

この地域の人間もそういうレベルまで落ち込んだという事でしょうか?

人口が溢れるくらい居る所と、吸い取られるだけ・現状維持すらままならないどうしようもない所で、まったく同じことをやるというのは初めから間違っています。

また「地域づくり」と「街づくり」の違いを理解していますか?

公益、共益、私益・互助益のあり方をきちんと考えていますか?

この基本的なことから学びなおし、再確認する事をお勧めします。

そして、「非営利セクター」と「営利セクター」での「地域づくり」「街づくり」は似て非なるものである事を心得ていますか?という事を深く知っていただきたい。

そういうことを踏まえて「非営利セクター(NPO)系の地域づくり(地縁)団体」は、10年以上もの時間をかけて、地域住民との信頼関係を築きながら地域おこしなどの事業を行っています。

何度も地域に出向き、調査や説明会を行い、自治会長や地権者への根回し、そして町内の回覧や各世帯へのあいさつ回りを行っているのをご存知でしょうか?

同じ団体が新しい取り組みを始める際にも、同じように配慮をしています。

その団体に構成員や役員が住んでいてもそうです。

時代遅れですがそれが現状です。それを大切にしてきた地域なのです。

また、行政の事業・政策として、ずれていないか?(何かしらの制度や特定事業の対象地区)ということを無視して、そのことを調べずに営利目的に面白おかしくガヤガヤする事は、いくらデザインが良くても「センスゼロ」です。

既存の不動産事業所が、その地域に対して普段から慎重に動いているということは、それなりの理由があるはずです。

「よそから来たから人を簡単には受け入れないのは不親切」ということですが、長期的な見方をすれば、何も教えないで事故らせてしまうと同じことです。

よそから来たって?はぁ?!実際問題その地域に住んでいますか?事業所を置いていますか?

まぁ、実体験もない、実地経験のない評論家は「良いことやっているのになぜ?ひどい、業務妨害だ」という話をするんです。そのままお言葉をお返しします。

地域の行事や作業に呼ばれる関係性ですか?それを目指していますか?それだけ地域に密着している団体であり、地域住人以上に信頼されている団体なのです。

とても不快感ですが、私のことを「地域づくりNPOのヤクザだ」という人もいますが、そりゃしっかりやっている地域住人や地域づくり地縁団体の活動を守るためには、進んでヤクザになります。「イケイケどんどんな地面師」よりはマシです。

業務妨害ですか?妨害を先にしているのはどちらですか?

(ヤクザと呼んだ方は、厳重注意しますので覚悟よろしくお願いします。それが嫌なら、書面でもってしっかり謝罪してください。)

私ぐらいになると、立派な大人にも年齢や身分も関係なく怒ります。

人としての所作、礼儀をわきまえていない人、道徳を心得ていない人は公然の場にさらしますので、覚悟をしておいてください。と言っておきます。

そちらサイドについていて、勘違いを注意もせずに野放しにし、火に油を注ぐアホも同罪です。

人間にはどのような事情があっても、人間として接しているだけなんですがね…。

それって、差別でしょうか?私より立派な大人が…本当にもったいない。

ほんと残念な人たちです。

わからん人は、そっと大人しく生活していればいいのにね。

ななっくの6月閉店と盛岡バスセンターの再整備について。

盛岡バスセンター

「ネクストななっく」と、「ネクスト盛岡バスセンター」が、一体的な相互整備で複合型になれば良いと勝手に思う。
しかし「ななっく」は開業当初からの赤字でにも関わらず、今までよくここまで続けてきたと思う。
テナントの空白状態や休日のお客さんの入りも寂しさを感じる状況だったし。
ネクスト盛岡バスセンターの代替え(待合室)が無くなるのは残念だけれど、

やはり一体的な「ネクスト盛岡バスセンター」整備や「ネクストななっく」開発に期待したい。

最近浮上している産直とか公衆浴場のオガール信教の妄想は違うと思う。
ここは「町」ではない、「中核市」である。しかも県庁所在地である全くセンスがない。

なにより、バスセンターなのに「バス交通」の議論がなされていない、十分に揉まれていないというのが残念です。バス路線もバスのダイヤ・本数も少なくなってきているのに、盛岡駅と盛岡バスセンターの役割を明確化し、鉄道とバスの県都・盛岡での公共交通のあり方を考えていくタイミングです。

バス業界も効率化をも重要だが、乗降客の利便性を重視してほしい。岩手県交通と岩手県北バスのバスカードも相互に使えなくなり、近い未来に岩手県交通の「でんでんむし」も現金のみとなるキャッシュレス化の時代と逆行している。
やはり観光客のことも考え「交通系ICカード」で乗降できるようになるべきだし、なにより運転手の運転技術の向上もお願いしたい。

シン・盛岡バスセンターとシン・ななっくというべきかな…

「自動運転化」が時代の流れなのに大人の事情というものがもどかしい。バスも鉄道も廃線になったら本末転倒なのにね。

 

跡地再開発「最短でも3年」 ななっく閉店で見通し 【岩手日報】より
6月に閉店する盛岡市中ノ橋通の商業施設Nanak(ななっく)の親会社マイルストーンターンアラウンドマネジメント(東京都、早瀬恵三社長)は1日、跡地再開発に3年以上かかる見通しを明らかにした。同社は複合型商業エリアの整備を探るが、具体的な設計やスケジュールは未定。同市河南地区の中心部は長期間、空き店舗または更地が占める「空白」状態に置かれることになる。
2019.03.02


 

とある岩手な県庁職員は、たいへん失礼極まりない。
素行レベルが低い職員が残念ながら居るらしい。
 
某N活センター委託業務や、小職が法人から命ぜられている業務からも逸脱している事を平気で要求してくる。
 
とある団体に対し念書を作らせ、県庁まで持ってこいという事であった。
業務委託先の職員に対して、なんでも引き受ける便利屋・下請け感覚なのだろう。
上司に言われた事であろうが、おかしいな?変だな?という感覚は働かないのか?と…。
 
我が法人の役員でも、任命・命令権もないのにも関わらずに、お偉いさんなのでしょうね。
普段からも言い方、接し方などの所作がなっていないレベルな方だったので、ある程度な猶予は有りましたが…今回の件で、完全に失望しました。本当に残念です。
民間であれば謝罪文を提出する事になるでしょうね。
 
そのような事を推奨している知事や部・課長の顔が見てみたいです…。
普段からどういう指導や教育をしているのでしょうか?
公僕という意味をしっかり勉強してください。
本当にご苦労さんです。
事務仕事や対外的な応対すらできないというのは、やはり職業人として致命的である。
そもそも基本がなっていない証拠であるが、それも一回り以上年上というのは有り得ないくらいゾッとする。
なぜこの方々は、同じ間違えを繰り返すのだろうか?
我が事という意識がないから、その事実を忘れるし無かった事にするのであろうと感じる。

さらに普段の振る舞いから、その態度が見え見えであり、自身で墓穴を掘ってる事に気づいていないというのは、市民セクターを預かる者としては失格です。

とんぼ

ここ改善しないのであれば、何らかの問題を抱えているのではないか?と思ってしまうくらいだし、良い機関なら照会たします。

いくら頑張っても、普段の努力(考える・学ぶ)や意識が変わらない限り、利用者はついて来ないだろうし、存在すら認知はされないであろう。

いくら経っても利用者から頼りにされないのはその証拠です。

興味はないが、この方々は今までどういう職業観で人生を歩んできたのか?って思う。

ボーっと生きてんじゃねえよ!と言いたいが、呆れるばかりである。

偉くなれば仕事をしなくてもよい。そいう考えはこの業界には通用しないし、とっくに時代遅れである。それが嫌ならお引き取り願いたい。
業務を全体把握し、ある程度できる上で、仕事をふるならまだしも、やり方もわからないでごじゃごちゃかき混ぜてから、期限ギリギリで全て丸投げする…それでいては部下もついてはいかないし動けませんよ。
なぜ手を貸してしまうかというと、「仕事ができない」というレッテルを張られるのは見え見えであり、相手もあるししょうがないからやらざるを得ない状況に追い込まれているくらい上長は気づけよ!いつも思う。何のための管理者なのか?

でも「最大の仕事=責任」をとるのは、すべてあなた方なのに…。

それすら意識がないとは、ずいぶん「めでたい」方々です。

おめでとうございました。

私の手法をマネするとは、良い度胸してる。
 
しかし、何においても中途半端だし、ガッカリする。
 
お陰さまで、こっちまで煽りをくらいガタガタで「ざまぁみろ」である。
 
好き勝手やるのは良いが、「最後まで面倒みろよ!中間支援をなめんなよ!」と言いたい。
※田舎者なので、口が悪いことをお詫びします。

NPO活動やNPO法人運営に必要である講座を様々企画・開催しているけれど、本当に実になっているのかな?と感じる。

県内NPO法人の活動報告や活動計算書などを、団体・法人運営がしっかりなされているのかも想像して見ていると、不安になるからである。

周知が足りないという事もあるが、分からないことがあればネットで調べれば出てくる世の中なので「いったい、どうすりゃいいんだ?」と思う時もある。

今の職務が「自分の社会的な役割」だと感じ、「ライフを削って」日々取り組んでいるが、優しすぎても厳しすぎてもダメ。厳しすぎると他の法人運営にまで影響が出るだろうし、優しすぎるとザル目が大きくなって暴走者が出てしまう。

ましてやそういう事案には誰も触れたくはなだろうし、そこまでのパワーバランスを保ち続けている私には誰も理解してくれないのだろうと感じる時がある…。

こちらに来て、6年になるが神経と時間、貯えが段々と擦り減っていく割合が多くなっている。

現状や時間がかかる事なのだと理解はしてきたものの、ここまで深刻で時間がかかる(手強い)物だとは考えてもみなかった。

自分の事をさておいて口ばかりな野郎、物覚えに乏しく新しい武器にアレルギー反応をする、本質をとらえないで周りに流される、小手先だけで尻を拭くことができない大人。

様々な人が居て暇はしなかったが、面倒を見るのもうんざりである。

出来ないのならもう、私の邪魔をするな!

そしてこういう現状からいつの日か脱却したい!

早く現場・地元に戻りたい気持ちはあるが、その日は着実に遠のいている。

またゼロからかと思う気が引ける。と考えてしまう私もまだまだである。

その日が来たら、私はこの業界や地域から旅立つ時(宇宙に帰れる時)なのだと思う。

プロフィール

岩見 信吾 / IWAMI Shingo

岩見 信吾 / IWAMI Shingo

NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]

YouTube