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岩見信吾ウェブログ/イワメディア:岩手盛岡・三陸宮古オモッセ&ソーシャル

映画「ゴジラ-1.0」公開記念? もし、岩手にゴジラが襲来したら!?

time 2023/11/13

人工知能(AI)「Microsoft Bing チャット」で、画像生成実験。

 【各生成テーマ】
・岩手山とゴジラ 
・浄土ヶ浜とゴジラ
・新幹線とゴジラ

※画像はAI生成によるものです。

 

高速鉄道(新幹線)シリーズ
 【各生成テーマ】
 ・秋の在来線(JR山田線)を走行する高速鉄道(新幹線)
※画像はAI生成によるものです。

 

2022年10月4日、もりおかワカものプロジェクト(もわっぷ)事務局要務にて、盛岡バスセンターの開業記念式典と子育て支援センター「あそびの広場」の開所式に来賓として出席しました。

たいへんおめでとうございます♪ 

シン・盛岡バスセンター開業記念式典

シン・盛岡バスセンター開業記念式典

盛岡市河南地区および中心市街地の賑わいと、なによりも盛岡バスセンターを中心とした公共交通機関のさらなる利便性向上に期待します。

地方交通のバス路線、鉄道路線の減便、統廃合の話題も顕著になってきました。

地方公共交通の要所、ハブ機能の再考をする時期だと思います。 

主要都市の玄関口が、どう変革されていくか楽しみです。

盛岡子育て支援センター開所式

盛岡子育て支援センター開所式

 

国土交通省による公共交通の変動性運賃導入検討と、鉄道とバスの1キロあたりの営業経費比較…。

沿線自治体の費用負担や設備の取得や維持管理業務は増えていくのか?

バスへの転換をさらに促進させるのか?

岩手県内の在来線はほとんど赤字でJR東日本のお荷物ですからね…。

 

地方鉄道 バス切り替えなど抜本的見直し含め議論 国の検討会【NHK関西】
人口減少や新型コロナウイルスの影響で存続が危ぶまれる路線もある全国の地方鉄道について、廃線にしてバスに切り替えるなど、抜本的な見直しも視野に議論する国の検討会が始まりました。
鉄道を残したい地域からの反発も予想される中、鉄道事業者に頼ってきた費用負担などについて、沿線自治体がどのように関わっていくかが焦点となります。

田沢湖を巡る「実証実験:自動運転バス」に乗りたかったんです…。

ロボットシャトル

岩手・盛岡への地下鉄や新交通システム「LRT」の導入もいいけれど、自動運転バスのピストンや環状運転があっていると思うのは、私だけでしょうか?

 

■地方創生現場を徹底取材「IT風土記」
秋田発 ドローン、自動運転、IoT…「近未来技術」に懸ける仙北市の未来【wisdom】
秋田県東部にある仙北市が「国家戦略特区」に積極的に名乗りを上げ、地域の活性化に取り組んでいる。小型無人飛行機「ドローン」や無人運転バスなどの実証実験を積極的に展開。近未来技術を地域に根付かせ、新しい産業や若者を呼び込むことも目論んでいる。秋田県は4年連続で人口減少率ワースト1位を記録するなど人口減に悩まされており、いかに人口流出に歯止めをかけるのかは県全体の課題だ。近未来技術を活用し、解決の道を探る仙北市の取り組みを紹介する。

ななっくの6月閉店と盛岡バスセンターの再整備について。

盛岡バスセンター

「ネクストななっく」と、「ネクスト盛岡バスセンター」が、一体的な相互整備で複合型になれば良いと勝手に思う。
しかし「ななっく」は開業当初からの赤字でにも関わらず、今までよくここまで続けてきたと思う。
テナントの空白状態や休日のお客さんの入りも寂しさを感じる状況だったし。
ネクスト盛岡バスセンターの代替え(待合室)が無くなるのは残念だけれど、

やはり一体的な「ネクスト盛岡バスセンター」整備や「ネクストななっく」開発に期待したい。

最近浮上している産直とか公衆浴場のオガール信教の妄想は違うと思う。
ここは「町」ではない、「中核市」である。しかも県庁所在地である全くセンスがない。

なにより、バスセンターなのに「バス交通」の議論がなされていない、十分に揉まれていないというのが残念です。バス路線もバスのダイヤ・本数も少なくなってきているのに、盛岡駅と盛岡バスセンターの役割を明確化し、鉄道とバスの県都・盛岡での公共交通のあり方を考えていくタイミングです。

バス業界も効率化をも重要だが、乗降客の利便性を重視してほしい。岩手県交通と岩手県北バスのバスカードも相互に使えなくなり、近い未来に岩手県交通の「でんでんむし」も現金のみとなるキャッシュレス化の時代と逆行している。
やはり観光客のことも考え「交通系ICカード」で乗降できるようになるべきだし、なにより運転手の運転技術の向上もお願いしたい。

シン・盛岡バスセンターとシン・ななっくというべきかな…

「自動運転化」が時代の流れなのに大人の事情というものがもどかしい。バスも鉄道も廃線になったら本末転倒なのにね。

 

跡地再開発「最短でも3年」 ななっく閉店で見通し 【岩手日報】より
6月に閉店する盛岡市中ノ橋通の商業施設Nanak(ななっく)の親会社マイルストーンターンアラウンドマネジメント(東京都、早瀬恵三社長)は1日、跡地再開発に3年以上かかる見通しを明らかにした。同社は複合型商業エリアの整備を探るが、具体的な設計やスケジュールは未定。同市河南地区の中心部は長期間、空き店舗または更地が占める「空白」状態に置かれることになる。
2019.03.02


 

平成28年 台風10号の災害に関して・・・

被害を受けた地域を出入りするメディア・民間団体・学校、地方などの代表の方へ。

平成28年 台風10号の災害

平成28年 台風10号の災害

みなさん岩泉に目を向けられていますが、久慈市も宮古市も大変なんですよ。 

ぶっちゃけ。 

 

岩泉を取り上げると、現地に入ると、いろんなテストの点数が高くなるのかな?

点数を稼げるのかな? と、いろんな先生、報道関係・支援団体の上層部の方々に問うてみたい。 

 

事の大きい小さいも大事ですが、「何事もバランスよく」と思うけど…。

1つの地域だけに入ってこうだ!ではなく、様々な地域の特徴を見てから比較し、総合的に判断してもらいたい。

そのような配慮ができる人間は、落第なのでしょうね。

私は、そういうテスト問題は絶対に出したくないし、評価しません。

ましてやそういう点数は、絶対に欲しくない!

そういう方々には、マイナスの点数をつけてます。

マイナス1兆点です。

季節外れな気象など、今年はなんだか落ち着きませんね。

「JR山田線」の土砂への衝突・脱線事故・・・。

我が故郷の「JR岩泉線」も同じような事故で運休し、そのまま廃線となりました。

今回事故があった、JR山田線も駅の廃止が決まりました。

大志田駅と浅岸駅(盛岡市)を次のダイヤ改正に伴い廃止となります。

道路も良くなりますし、106急行バスも充実していますし、山田線も廃線の方向へ行くのでしょうか…不安です。

宮古方面からも県立中央病院への重要路線となってます…上盛岡駅。

 

事故調査官が現地調査 JR山田線脱線事故で10人けが【ANN NEWS】より
 11日夜、岩手県宮古市のJR山田線で走行中の列車が土砂に乗り上げ、乗客10人がけがをした脱線事故で、国の鉄道事故調査官が現地入りし、調査を始めました。
午後7時半ごろ、JR山田線平津戸駅から松草駅の間で、宮古発盛岡行きの列車が線路内に流れ込んだ土砂に乗り上げ脱線し、10人の客がけがをしました。事故の現場には12日午後0時すぎ、運輸安全委員会の鉄道事故調査官2人が入り、調査を始めています。JRは事故があった山田線の一部区間の運行を見合わせていて、土砂の撤去など今後の復旧の見通しは立っていないということです。
(2015/12/12 15:54)

【宮古・盛岡横断道路】(100キロ)と、東北横断自動車道釜石秋田線・釜石―花巻間(80キロ)の復興【支援】道路。

 

◆ニュースソース:内陸と沿岸をつなぐ「横軸」。

宮古盛岡横断道路(100キロ)と、東北横断自動車道釜石秋田線・釜石―花巻間(80キロ)の2路線の整備費について、これまで通り国が全額負担するか、県の一部負担を求めるか、最終調整が続いています。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20150618_2

岩手日報Webニュースより

 

宮古(新里)に実家があるため、「宮古~盛岡間」だけは、早期完成を願っていますが、とても複雑です。

三陸と内陸を結ぶだけの道路なので、「東日本大震災とは関係がない」と地元以外の方に思われても仕方がないです。

この道路以外にも、地元負担が求められてきます。

復興交付金「効果促進事業」と言われるものです。

例えば、復興公営住宅への下水道整備とかもろもろ…。

内陸とかで開催されている「復興」と付く表題のものとか…。

私がみなさんの前でお話するときに言ってますが…

「国が全額負担」するのか「岩手県も一部負担」するのか。

簡単にいえば、「国=国民が負担」、「岩手県=岩手県民が負担」するということです。

負担してくれる「分母」が少なくなると、負担する「金額=借金」もどっと増える。

生産人口もどっと減ってくるのに、ん・・・。

みんなで「しっかり考えていこうよ」という話です。

人口を増やすも何も、現状維持すら難しいのですから。定住促進もしかり。

さぁ、みなさんはどう考えますか?

これって、本当に必要?必要ではない?という選択のタイミングなのですよ。

仮に、必要が無いです!と…

岩手県(役所)が判断しても、他の「被災県・被災県民」から反発を食らう。

市町村(役所)が判断しても、他の「被災市町村・被災市町村民」から反発を食らう。

分かってはいても、一番に手を挙げれないのが現実ですよね。

こういうものこそ、阪神・淡路大震災を教訓にしてほしい。

某国鉄の人と「上下分離だの、国費だの」な話になった。

事実上、赤なのに「黒だ!黒だ!!」と言っている?!言わされている?!方々が、とても可愛そうだと思うってさ…。

私も思う。本当に。

「黒だ!」の部分が「赤」になるのは、時間の問題で…地域住民負担も増えるのが目に見えているのにな。

ほんと、どうするんだべね。

そうなったとき、土下座とか訂正発表とかすんだべが。

そして、赤の部分を永遠に払ってくれるんだろうか? 「正直言い過ぎだ」といわれるけど…とても謎である。

プロフィール

岩見 信吾 / IWAMI Shingo

岩見 信吾 / IWAMI Shingo

NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]

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