2026/03/12
東日本大震災・津波の発災から15年が経ちました。あの日以降、世界中からいただいた温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
新年度からは、福島県の再生(避難指示解除区域の生活環境整備や産業復興など)に重点を置く「第3期復興・創生期間」に入り、復興の総仕上げとなる5年間を迎えます。
地域のために何ができるかを第一に考え、これからも心を一つに歩み続けましょう。
災害と争いのない世界の安寧を心から願っています。
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東日本大震災・津波の発災から15年が経ちました。sponsored link

岩見 信吾 / IWAMI Shingo
NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]

※岩手日報社の許諾を得て転載しています
日頃より私の主義主張に、理解と協力をいただきありがとうございます。
妻は、パワーライターだ!と言っています。
掲載のお知らせや感想、ご丁寧にありがとうございます。とても嬉しいです。
今後も、よろしくお願いします。
追伸:私は文章を書くことが苦手です。
中学の国語の先生に「とても面白い文章を書くんだから、短くていいから書いてみなさい」と言われましたが、克服できませんでした。
HP・ブログからTwitter・Xへ移り、140字以内でまとめる練習が自然と効果的でした。
今は地方紙掲載を目指し日報論壇で、伝わる文章の執筆の実践をしています。
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岩見 信吾 / IWAMI Shingo
NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]
花巻市長選挙が幕を閉じました。
結果は、事実上の新人候補の一騎打ちとなり、黄色おじさんは上位2人に大差をつけられての落選。
それは単なる「落選」ではありません。
「地域づくり・NPO・法人運営のプロ」を自認し、その実績を前面に押し出した上でのこの惨敗は、有権者である市民から「その能力と実績は、市政には不要である」と完全に否定されたに等しい結果です。
今回の選挙戦が残したものは、黄色おじさんの個人的な敗北にとどまらず、多額の資金を集めた責任問題、そして岩手県全体の市民活動に対する信頼失墜という大きな傷跡でした。
黄色おじさんは選挙戦において、NPO活動や災害復興、法人支援の「プロフェッショナル」であることを最大の売りにしました。
政策集でも「経営感覚」や「実績」を強調していました。
しかし、蓋を開けてみれば、上位候補の背中さえ見えない大差での敗北。
これは何を意味するのか。 それは、「あなたが誇るその『実績』や『手法』は、花巻市の未来には通用しない」という、市民からの冷徹な通知表です。
もし本当に地域づくりのプロであり、市民の信頼を得ていたのであれば、ここまでの惨敗はあり得ません。
自己評価と他者評価(民意)の決定的なかい離が露呈しました。
さらに看過できないのが、選挙資金の問題です。 黄色おじさんはクラウドファンディング等で550万円以上もの資金を集めました。
これは地方都市の首長選としては異例の額であり、支援者の「期待」の重さでもあります。
結果責任: 政治は結果がすべてです。「頑張りました」で済まされる金額ではありません。
説明責任: 公職選挙法に基づいた収支報告書の公開義務はもちろん、支援者に対して「なぜこれほどの資金を投じて、この無惨な結果になったのか」を詳細に説明する道義的責任があります。
今回、最も批判されるべき点は、「県のNPO活動支援施設(公共施設)【岩手県NPO活動交流センター】の管理運営を行うNPO法人の代表理事」という立場にありながら立候補したことです。
公共施設の指定管理者は、公的な立場です。その代表が特定の政治活動、それも自身の選挙運動を行うことは、「事前運動」や「利益相反」の疑念を抱かせるに十分な行為です。
「施設の私物化ではないか?」
「公的なネットワークを選挙利用していないか?」
現場にこのような大混乱と不信感を招いた時点で、リーダーとしての資質に疑問符がつきます。
黄色おじさんの政治団体サイトや政策公約を見返すと、今回の行動との矛盾が浮き彫りになります。
政策:「公正で透明性の高い行政運営」
現実: 自身が公共施設の管理者という立場を利用しかねないグレーゾーンな立候補を行い、透明性どころか不信感を招いた。
政策:「市民の声を聞く、市民協働」
現実: 周囲の懸念や、公職にある者としての倫理観を無視した「自己満足」的な出馬強行。
結果、市民の大多数から「NO」を突きつけられた。
政策:「経営のプロによる行財政改革」
現実: 自身の選挙戦というプロジェクトマネジメントにおいて、市場(有権者)のニーズを全く読み違え、大敗。
今回の件で最も被害を受けたのは、真面目に活動している岩手県内のNPOや市民活動団体かもしれません。
「NPO法人の代表理事が、公的立場をわきまえずに政治利用した」 「市民活動家といっても、結局は政治屋の売名ではないか」
黄色おじさんの今回の行動は、県内のNPO活動全体に対して大幅なイメージダウンを引き起こしました。
NPO活動=怪しい、利己的というレッテルを貼られかねない事態です。
今回の出馬は、厳しい言い方をすれば「自己満足」以外の何物でもなかったと言わざるを得ません。
落選して「終わり」ではありません。 集めた550万円の使い道の公開、そして公共施設運営を混乱させたことへの総括。
これらを行わない限り、黄色おじさんが掲げてきた「プロ」の看板は、完全に地に落ちたままとなるでしょう。
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岩見 信吾 / IWAMI Shingo
NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]

※岩手日報社の許諾を得て転載しています

※岩手日報社の許諾を得て転載しています
この「論壇」掲載では、「声」の掲載に続く意見と、「盛岡市長への手紙の回答」や「盛岡市議会12月定例会の傍聴」の感想も入れています。
岩手日報紙面をご覧頂いた、岩手県内外のみなさんからの意見や感想ありがとうございました。
SNSへのコメント・メッセージ、お便りなど予想以上にたくさん頂きまして、とても嬉しく思います。
引き続き、よろしくお願いします。
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岩見 信吾 / IWAMI Shingo
NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]

「個人の活動だから問題ない」「ウェブサイトから削除したから解決済み」
これは、岩手県のNPO活動支援の拠点である「岩手県NPO活動交流センター」を管理・運営するNPO法人の代表が、その肩書を利用して政治資金を集めた問題に対し、監督官庁である「岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室」が下した最終判断です。
私たちは、この一連の対応に強く抗議するとともに、これが岩手県の市民活動と民主主義にとっていかに危険な前例となるか、その全貌を公開します。
岩手県NPO活動交流センターの管理・運営を受託している「特定非営利活動法人いわて連携復興センター」の代表理事である葛巻徹氏が、自身の政治団体の資金を550万円以上も集めるクラウドファンディングを実施、達成しました。
※岩手県NPO活動交流センターは、「いわてソーシャルパートナーシップ共同体」が、岩手県からの委託事業として、管理・運営を行なっている。
いわてソーシャルパートナーシップ共同体は、「NPO法人いわて連携復興センター:代表機関」と「株式会社めんこいエンタープライズ」で構成
問題点1:NPO法人の「肩書」の政治利用
葛巻氏は、資金調達サイト等において「特定非営利活動法人いわて連携復興センター 代表理事」という肩書を明示していました。これは、県の中核施設の運営を任されている法人という「公的な社会的信用」を、個人の政治活動(集金)に流用したことに他なりません。
問題点2:公職選挙法違反(事前運動)の疑い
選挙期間外にもかかわらず、特定の選挙への出馬や投票を依頼するような内容が見受けられ、公職選挙法第129条で禁じられた「事前運動」の疑いが濃厚でした。
問題点3:NPO法違反(政治的中立性)の疑い
特定非営利活動促進法(NPO法)第2条第2項では、特定の公職者・候補者を支持・反対することを主たる目的としてはならないと定めています。代表理事が法人の肩書で政治活動を行えば、「このNPO法人は特定の政治勢力を応援している」と市民に誤認させることになります。
私たちがこの問題を県に通報し、指導を求めた後の県の対応は、あまりに杜撰で無責任なものでした。
※この事案について、岩手県警察本部 刑事部 捜査第二課へも証拠保全等、捜査協力をしています。
| 時期 | 私たちの動き | 岩手県の対応 |
| 10/5 | 違反の疑いを通報。調査・指導・注意喚起を要請。 | (1か月以上放置) |
| 11/7 | 報告がないため催促。 | 「電話で注意したらサイトの肩書を削除した。だから解決済み。 指導も顛末書も不要。他のNPOへの注意喚起もしない」 |
| 12/1 | 「削除で幕引きは許されない」と再抗議。 | 「改めて調査したが、あれは代表個人の活動であり、法人の違反ではない。 選挙法は県の管轄外。回答に変更なし」 |
| 12/9 | 法人のガバナンス責任を追求。 | 「回答に変更はない(ゼロ回答)」 |
県は「個人の活動だから法人は無関係」と切り捨てましたが、この理屈は以下の理由から完全に破綻しています。
法人の代表理事が、その肩書を使って金銭(政治資金)を集めた時点で、それは個人の活動の域を超えています。
企業の社長が社名を使って反社会的行為や不適切な集金をすれば、会社としての管理責任(ガバナンス)が問われるのは社会の常識です。
「NPO法人は代表の私物ではない」という基本原則を、所轄庁である県が否定してしまったのです。
当該法人は、県民の税金で運営される公的施設の管理者です。
公職選挙法違反の疑いがあり、公私混同の恐れがある人物・団体に、県の施設の管理を任せ続けて良いのかという「適格性」の審査は、選挙管理委員会や警察ではなく、委託元である岩手県庁の責務です。「所管外」という言葉は、契約当事者としての責任逃れに過ぎません。
ウェブサイトから肩書を削除したのは、指摘された後の「隠蔽工作」に過ぎません。
重要なのは、「なぜ、公的立場にある人間がそのような判断ミスを犯したのか」という原因究明と、再発防止策です。
顛末書の提出すら求めないということは、県は「バレたら消せばいい、反省文もいらない」という悪しき前例を作ったことになります。
さらに深刻なのは、この法令違反の疑いがある活動に対し、現職の県議会議員、県内の市議会議員、他のNPO法人役員までもが応援メッセージを送り、SNSなどで市民への拡散やクラウドファンディングへの募金に協力していた事実です。
議員の責任: 法律を作る・守る立場にある議員が、公選法(事前運動禁止)やNPO法(中立性)を軽視し、友人の応援ならルールを無視しても良いと考えているならば、議員としての資質に関わります。
NPO役員の責任: 「社会を変える」と謳うNPO法人のリーダーたちが、自らの活動の基盤である法令順守(コンプライアンス)を軽んじてどうするのでしょうか。これは岩手県のNPOセクター全体の信頼失墜につながります。
岩手県環境生活部若者女性協働推進室の対応は、県民やNPO活動の健全な発展を守ることよりも、「面倒なトラブルを早く処理したい」「身内の恥を表沙汰にしたくない」という保身行政そのものです。
私たちは決して、特定の個人の政治信条を否定しているわけではありません。
「ルールを守ってフェアにやろう」と言っているのです。
そして、ルール破りを黙認する行政に対し、「仕事をしてくれ」と言っているのです。
このままでは、岩手県のNPO活動は「やったもん勝ち」「政治利用し放題」の無法地帯になりかねません。
岩手のNPO活動は過去にも、NPO法人の暴走で酷い事件を目の当たりにしてきました。
私たちは引き続き、この問題について注視していきます。
※この事案について、岩手県警察本部 刑事部 捜査第二課へも証拠保全等、捜査協力をしています。
岩手県民の皆様、真面目に活動するNPO関係者の皆様、この「異常な幕引き」を許して良いのでしょうか?
文責:岩手NPOサポートチーム 筆頭相談員 岩見 信吾
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岩見 信吾 / IWAMI Shingo
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XのAI Grokに 盛岡市の財政調整基金(市の貯金)について、分析してもらいました。
プロンプト:盛岡市の財政調整基金(貯金)の20年前から今年度までの年度ごとの推移と、具体的になんのために支出・切り崩したかを用語も含めてわかりやすく教えて下さい。
市役所公式ホームページの資料から読み込み分析すること。
https://grok.com/share/bGVnYWN5_4b3bd81c-9fc9-4425-8ce9-3275985a231e
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岩見 信吾 / IWAMI Shingo
NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]
内舘盛岡市長へ、11月3日「市長の手紙」を出しました。
その返事が11月18日に来ました。
【またお返事の手紙を、11月19日市長へ送りました。】
再回答のお願いです。
お返事が来たら、文通を続けようと思います。
今日11月21日、盛岡市議会の全員協議会を傍聴してきました。
123事業見直しの全容を理解していない市民は、ほんとに多いです。
ニュースや新聞を見ない市民、自身の生活・社会活動と関係ない影響ないと思っている市民、市長の投稿にむやみに「いいね」を押してしまった市民、情報に触れる機会のない市民などに対して、どうやって説明や理解を求めていくのでしょうか?
そして何より、市民。
自身には関係がないと感じていても、周りの知人・友人・団体そして生活・社会活動に、関係してきます。
市役所の職員、議員、市長・副市長も市民ですよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
件名: 「123事業見直し案」再考のお願い:確固たる「盛岡ブランド」の毀損と、公約との整合性について
本文: 盛岡市長 内舘 茂 様
拝啓
時下、市長におかれましては、盛岡市の発展のため日々ご尽力されていることに深く敬意を表します。 先般、私が提出いたしました市長への手紙に対し、ご回答をいただきありがとうございました。
しかしながら、頂戴した内容は「手続きの正当性」や「財政調整基金の枯渇回避」という目先の会計上の理由に終始しており、私が最も懸念しております「盛岡という都市の価値(ブランド)そのものの喪失」に対する、市長ご自身の思想やビジョンが全く感じられず、到底納得できるものではありませんでした。
つきましては、改めて以下の3点について、具体的な根拠と市長の真意を問うべく、再質問させていただきます。
1. 「盛岡らしさ」と「シビックプライド」を切り捨てることへの危機感
回答では「将来の負担」を金銭的な負債のみと捉えられていますが、最大の資産である「盛岡ブランド」を毀損することこそが、取り返しのつかない負債ではありませんか?
ニューヨーク・タイムズ紙が盛岡を選んだ理由は、単なる「箱モノ施設:ハード」ではなく、歴史的景観が息づく街並み、そこで育まれた独自の文化、そして市民が大切にしてきた「盛岡らしさ:ソフト」にあります。 長年積み上げてきた「いわて盛岡シティマラソン」や「街なかイルミネーション」、そして歴史的風致維持向上計画に基づく景観形成事業は、市民が街への愛着と誇りを育む「シビックプライド(都市に対する市民の誇り)」の源泉です。
これらを「コスト」と断じて安易に削減することは、盛岡の魅力の根幹を破壊し、「どこにでもある普通の地方都市」へと自ら没落させる行為に他なりません。 「盛岡の価値を守る」とおっしゃりながら、その価値の源泉(アイデンティティ)を削るという、この「本末転倒」な矛盾について、どのようにお考えでしょうか。
2. 「歴史・観光」こそが経済のエンジンであるという認識の欠如
市長は「厳しい財政状況」を理由に挙げられましたが、今の盛岡にとって歴史的景観を活かした観光推進事業は、単なる消費ではなく、外貨(市外・県外からのお金)を稼ぐための「最強の投資」です。
先人たちが守り抜いてきた歴史的景観や、それを活用したイベント・観光事業は、飲食・宿泊・物産など広範な産業に利益をもたらす経済のエンジンです。 このエンジンへの給油(事業費)を絶てば、一時的に支出は減るかもしれませんが、結果として地域経済は冷え込み、将来の税収は確実に減少します。 「稼ぐための道具」を売り払って目先の借金を返済しようとするような、縮小均衡(ジリ貧)への経営判断が、本当に盛岡の未来のためになるとお考えですか?
3. 「世界に選ばれるまち」という公約との決定的矛盾
内舘市長は就任時、「世界に誇れる盛岡」「交流人口の拡大による経済再生」を公約として掲げられました。 世界が盛岡の「レトロで歩いて楽しい街並み」や「独自の文化イベント」に注目し始めたこの絶好の好機に、その魅力を発信し、誘客の核となってきた事業を縮小・廃止することは、市長ご自身が掲げたビジョンと完全に逆行していませんか?
アクセル(誘客・ブランド発信)を踏むべき時に、ブレーキ(事業廃止・魅力削減)をかけるという、ちぐはぐな経営判断に対し、論理的な整合性の説明を求めます。
【開示および具体的再回答の要求】
上記の懸念を払拭し、今回の判断が適正な「経営」であることを証明するために、以下のデータの開示と説明を強く要望します。
1. 経済波及効果と損失の試算(ROIデータ) 今回削減・廃止対象とした観光・イベント・文化事業について、削減する事業費に対し、それらが従来もたらしていた「地域への経済波及効果(推定額)」はいくらか。
事業廃止によって失われる市内の消費額および税収減を、どのように試算しているか。
2. 「無形資産」の評価プロセス 金額換算できない「シビックプライドの喪失」や「盛岡ブランドの毀損(イメージダウン)」といった機会損失(Opportunity Cost)について、どのような指標を用いて評価し、今回の結論に至ったのか。
結び 「財政の健全化」には賛成です。しかし、それは「盛岡の魂」まで売り渡すことではありません。 私たちは、数字の帳尻合わせをする「管理者」ではなく、盛岡の歴史と文化・景観街並みを守り抜き、それを武器に未来を切り拓く「経営者」としての市長の手腕を期待しています。
「お金がないから止める」という思考停止ではなく、「どうすればこの『盛岡らしさ』を守りながら、持続可能な形で稼げるか」という知恵を絞ることこそが、今、市長に求められているリーダーシップです。
形式的な回答ではなく、上記データに基づいた、納得のできる誠意ある回答をお待ちしております。
敬具
令和7年11月19日
岩見 信吾
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そのまま、掲載します。
パブリックコメント【D評価】なりの、再質問を考えています。
如何ともし難いテンプレ的な内容で、ヒリヒリしましたが、どうにかして言語化すべく鋭意努力中です。
なんか、文通になりそうです。
あ、不謹慎ですね…ごめんなさいm(_ _)m
_____________________________________________________
7 盛 広 第199号
令和7年11月18日
岩見 信吾 様
盛岡市長 内舘 茂
市長への手紙に対する回答について
日頃から、市政の推進については御理解と御協力をいただき厚くお礼申し上げます。
先日いただきました御意見について、次のとおり回答します。
今後とも市政の運営について、御意見や御提言をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
記
内容
「7.6億円 123事業見直し案」に関する市民の声と、地域文化・経済への深刻な影響について
回答
今回の事務事業見直しは、予算削減ありきで実施しているものではなく、1,000を超える各事業について、事業の対象である課題は市が解決しなくてはならないものか、目的に対して最適な手段をとっているか、次年度に必ず実施しなければならないものかといった観点から精査し、廃止・予算圧縮のほか、方法・対象の見直しや、類似事業との統合も含めてあり方を検討しているものです。
全ての市民サービス、イベント等は、目的があって実施しているものですが、収支不足に陥り、財政調整基金の取崩しにより対応している厳しい財政状況の下では、現状のまま事務事業を維持することは、将来の市民に負担を先送りすることにもなりかねません。
御指摘の「盛岡の価値」を守るためにも、一定の見直しが避けられないことは御理解いただきたく存じます。
今後も、市民の皆様、関係団体等の皆様から御意見を伺いながら、事務事業見直しを含めた自治体経営改善の取組を進めてまいりますので、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
担当:市長公室 自治体経営改善事務局
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岩見 信吾 / IWAMI Shingo
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え?「パブリックコメント」って、単なる「文章・資料の校正チェック」ではないですよね??
行政の意思決定に、市民が参加するための仕組みじゃないの??
あ、これがあの「盛岡アゴラ」というやつか…。
え??私、間違ったこと言ってましたか?【←D判定だった感想】
ちなみに文書や資料の校正に近い内容は、A評価でした。
(仮称)盛岡市中心市街地デザイン戦略(案)について【盛岡市:パブリックコメント】https://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/public_comment/public_comment/1052616.html
なんか、ヒリヒリ燃えますな!(笑)sponsored link

岩見 信吾 / IWAMI Shingo
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「ツキノワグマが市街地に出没」というニュースが、岩手県内でも毎日のように報道されています。
人々の暮らしに不安が広がる一方で、山から出てきてしまったクマが駆除されるという悲しい現実もあります。
なぜ、クマは危険を冒してまで街に下りてくるのでしょうか?
その大きな理由の一つが、山の中の「餌不足」です。
特にクマの主食である「どんぐり」(ブナやミズナラの実)が凶作の年は、食べ物を求めて人里まで移動してくると言われています。
そこで、クマを一方的に「追い払う」だけではなく、「クマが安心して山で暮らせる環境」を私たち人間が積極的に作ることで、この問題の根本にアプローチする取り組み案をご紹介します。
それが、「クマのための豊かな森」を人工的に作り、山に返すプロジェクトです。
整備・完了までの年数や少雨対策の水源をどう確保するのかという事も考えないとですが…
人間の生命に関わることで、不謹慎な案ですが…すみません。
提案:「クマの森」プロジェクト【案】
この取り組みの核心はシンプルです。クマが好む食べ物が一年を通して実る森を、計画的に山の中に作るというものです。
これらの木々を、人里から離れた奥山に計画的に植林・育成します。
「春は新芽、夏は木の実、秋はどんぐり」といったように、季節を通して安定した「食堂」を山の中に用意することで、クマが餌を求めて人里まで下りてくる必要性を減らすのが狙いです。
「そんな森を作るなんて、どこに? お金は?」と思うかもしれません。
しかし、この提案には、岩手県がすでに持っている2つの重要な「資産」を活用できる可能性があります。
岩手県には「県行造林区域」という土地があります。
これは、県が土地の所有者さんと契約して造林(木を植え育てる)を行っている森林で、県の管理下で計画的に森林整備が行われています。
検索情報によれば、これらの森林の中には、戦後の復興期などに植えられたスギやカラマツといった針葉樹(クマの餌は少ない)が多い場所も含まれます。
提案:
これらの「県行造林区域」で、今行われている間伐などの整備に合わせて、新たにクマの餌となる広葉樹(どんぐりや山葡萄など)を植えていくのです。針葉樹ばかりの森から、多様な実のなる「クマの森」へと転換していくイメージです。
私たちは「いわての森林づくり県民税」という税金を納めています。
この税金は、すでに「環境重視の森林づくり」や「森林との共生」のための事業、具体的には手入れの行き届かない森林の間伐や、里山林の整備活動などに使われています。
提案:
この県民税の使い道として、「ツキノワグマとの共生」をより明確に位置づけ、「クマの餌場となる森づくり(広葉樹の植栽)」を新しい事業として加えてはどうでしょうか。
これは、税の目的である「豊かな森林づくり」や「森林との共生」にも完全に合致するはずです。
この「クマの森」プロジェクトが実現すれば、以下のような効果が期待できます。
ツキノワグマの出没は、私たち人間に「山の環境が変わりつつある」というサインを送っているのかもしれません。
クマをただ恐れ、遠ざけるだけでなく、私たち自身の税金と県の土地(資産)を使い、クマが安心して暮らせる山を「再生」していく。
この「クマの森」プロジェクトは、岩手県が目指す「ツキノワグマとの共生」に向けた、具体的で現実的な一つの「答え」になるのではないでしょうか?
森林と動物との共生は、震災以降に爆誕したメガソーラーや風力発電所の整備の影響も少なからずあると思われます。
野生動物の数(頭数)の駆逐・駆除管理も必要ですが、このような自然の森林再生も並行して行ったほうがいいと感じます。
ツキノワグマに関わらず、鹿・イノシシなどの農作物の野生動物の食害にも有効かと…。
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岩見 信吾 / IWAMI Shingo
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岩見 信吾 / IWAMI Shingo
NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]
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