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岩見信吾ウェブログ/イワメディア:岩手盛岡・三陸宮古オモッセ&ソーシャル

公僕という意味。

time 2019/02/27

とある岩手な県庁職員は、たいへん失礼極まりない。
素行レベルが低い職員が残念ながら居るらしい。
 
某N活センター委託業務や、小職が法人から命ぜられている業務からも逸脱している事を平気で要求してくる。
 
とある団体に対し念書を作らせ、県庁まで持ってこいという事であった。
業務委託先の職員に対して、なんでも引き受ける便利屋・下請け感覚なのだろう。
上司に言われた事であろうが、おかしいな?変だな?という感覚は働かないのか?と…。
 
我が法人の役員でも、任命・命令権もないのにも関わらずに、お偉いさんなのでしょうね。
普段からも言い方、接し方などの所作がなっていないレベルな方だったので、ある程度な猶予は有りましたが…今回の件で、完全に失望しました。本当に残念です。
民間であれば謝罪文を提出する事になるでしょうね。
 
そのような事を推奨している知事や部・課長の顔が見てみたいです…。
普段からどういう指導や教育をしているのでしょうか?
公僕という意味をしっかり勉強してください。
本当にご苦労さんです。
連日の30度オーバーや、緊急搬送者の最高値更新が毎日続くと、これは「災害」なのではないか?と感じる。
「耐えれば優等生」という精神や文化とは、もうおさらばしたい。そういうレベルの問題ではない。

公共施設を預かっているが、利用者だけではなく、運営スタッフの健康や精神衛生面にも配慮しなければと考えます。

緊急事態の場合、開館し続けますが運営スタッフも万が一となれば、開館の続行は不可能になるかもしれないからです。
エコロジーな社会も大切ですが、業務効率というものも考えていただきたい。
おおむね「室温28度」は、正直キツいっす!!
 
追伸:
飲む点滴(冷やし甘酒)をもらいました。
甘酒は前歯を通して飲む派です。(理由は直接聞いてください)
様々、ご自愛ください。

小職はいつも本気で仕事をしているが、本気で物事を言うと年上のアホども連中に総スカンされるのが悲しいので、ここに書き溜めています…。

おまけに我が法人の上層部や某行政職員からは「公式アカウントや公の役職名義では発信してくれるな」というこの時代に訳の分からない圧力もありますけれども…おい、またかよ!状態になりかねないので、私が「当たり前で正論しか言わない」と言われた小言を発信させてもらう。

「東日本大震災・津波」から、何も学んでいない支援団体が、東北に多いのが恥ずかしい。

その構成員には、被災した方はほとんど居なくなっていて、実働からも離れているという事実もある。
「被災した現地に行く」という事だけが支援ではなく、様々な間接支援の方法をこれでもか!と学んだはずです。
我々、非営利セクターの使命は、直ぐに駆けつける「スーパーヒーロー」ではなく、刻々と変化する現状を遠くに居ながら感じ、長期的な目で物事を判断する「あしながおじさん」であるべきだと考える。

一歩間違えれば、その地域の復興を遅らせたり、地域の経済を潰す要因となりかねないからです。

それが分からなければ、いくら経っても「新しい公共の担い手」として認めてもらえないと思います。

これはゲームではありません。クリア出来るステージをレベルアップしないで、難しいフリをして何回も何回も同じこと繰り返し、ポイントを稼いでいるわけではありませんよね?

しかし、災害対策会議を開くのは大賛成ですが「文殊の知恵」ではなく、「船頭が居すぎ」て結局のところどうするかが決まらない「だたの寄り合い」になっているようなので、「ご苦労様だな」と思い小職は参加しても厄介なことになりかねないので、静観しています。

今回の大雨災害でボランティアを必要とする現場は「12府県」で、範囲がとても広いのが特徴です。

全国社会福祉協議会や自治体、現地の非営利セクターから何らかの支援調整の方向性が示される時期が来るまで、支援の偏在が生じないよう、注視していきたいと感じています。

情報網というのは、表面積でモノが言えるようになるのです。 

情報は留めておくものでなく、届けに行くものですよね。 

様々なSNSやニュースの配信媒体も増えてきています。

地方メディアが生き残る策は、そのようなメディアと共存していくことが大切です。

人口が減ってきている地域、購読料とローカルなスポンサー頼みのメディアはなおさらでしょう。

情報デザインと地域メディア論のお話。

夏のひまわり

【追伸】あ”~地元紙:岩手日報がYahoo!ニュースと連携してくれればな…とこういう災害時にいつも思う。

せっかくいいニュースを配信しているのに、なぜ留めるのか不思議です。

LINE NEWSでもいい…お願いしますm(__)m

「ゼネラル」なもの、つまり一般的で普通のものだけでは、たくさんの選択肢がある中で埋もれてしまう。

「スペシャル:特別」な要素があることで、
目に留まりやすくなる: 他とは違う事柄で、人々の注意を引く
記憶に残りやすくなる: ただの普通ではなく、「何か特別なもの」として印象づけられる
選ばれやすくなる: 他にない価値や魅力があると感じられ、選ぶ理由

例えるなら、たくさんの白いTシャツの中で、特別なデザインや着心地の良さを持つTシャツが選ばれるようなもの。

つまり、普通のものの中に、キラリと光る個性や魅力を加えることで、価値を高め、人々の心に響くようになる。

覚書。

某国鉄の人と「上下分離だの、国費だの」な話になった。

事実上、赤なのに「黒だ!黒だ!!」と言っている?!言わされている?!方々が、とても可愛そうだと思うってさ…。

私も思う。本当に。

「黒だ!」の部分が「赤」になるのは、時間の問題で…地域住民負担も増えるのが目に見えているのにな。

ほんと、どうするんだべね。

そうなったとき、土下座とか訂正発表とかすんだべが。

そして、赤の部分を永遠に払ってくれるんだろうか? 「正直言い過ぎだ」といわれるけど…とても謎である。

プロフィール

岩見 信吾 / IWAMI Shingo

岩見 信吾 / IWAMI Shingo

NPOスペシャリスト・地域情報化プランナー: @IwaminTV / @iwateNPO / @IwateNow / @aiinaNPO 元副所長・管理者/魚ログ・三鉄ログ創設/ #盛岡星人 /産学民公連携協働,環境と地域ICT,地域DX,まちづくり,商品開発,災害復興。/日本経済新聞【地域情報化大賞 2008】日経MJ賞 受賞:三陸いわて産地魚市場の環境を意識した地域情報化/農林水産省ボランタリープランナー/岩手県宮古市(旧:新里村)出身、岩手県盛岡市在住 [詳細]

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